頑張れ、労働基準監督官!! | いつでも途上人・・・・・自分の足で一歩ずつ

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大波小波、沈んだり浮いたりな日々。失敗も成功も悩みも泪も、いつか笑えれば・・・


*「画に描いた餅?」・・・労働法は改善されても  


っていうタイトルで記事をUPしようとして、直前に変更しました。

一所懸命に仕事している労働基準監督官にエール送りたくて・・・



日本では、「少子化」がとどまるところを知らない。

このままでは、年齢別人口分布はピラミッドどころか、ドラム缶型でもなく、「頭でっかちのこけし型」だかなんだかにでもなりそうである。


このままではまずい、と家計面ではこども手当てが支給されることとなり、労働基準法では、「ワークライフ・バランス」を実現するため、法定割増賃金率の引き上げなど、今年も労働基準法が改正、施行される。



これ自体は、非常にいいことだと思う。


ただ、どうしても気になる、というか、無視できないのが、「実効性の担保」の問題である。



法は改正されても、使用者が、この趣旨を理解し、「これを守ることが社員の安心感、モチベーションを高める →業績が上がる」、という意識を持たなければ、いくらでも(と言っては語弊があるが)、違法・脱法はできてしまう。


これについては、厚生労働省に、本気になって取り組んで欲しい。


法はこの仕事の重要性に鑑み、労働基準監督官には、逮捕権を与えているほどなのだから



この件に関して、社労士・CFP☆☆千葉は千葉でも@幕張本郷 さんが、3/25に、記事 を書いているので、参考にしてください。


以下、引用(=パクリ)です。



 3月3日の当ブログで「もしかして違法労働?診断できるサイト 連合が開設 」という記事を紹介しましたが、そのサイトの診断結果を分析したところ、約8割に違法な点がある可能性があることがわかったそうです。


 都道府県別に診断結果が掲載されていますが、ほとんどが「重大な法律違反があるかも!」となっています。


 やはり有給休暇がもらえなかったり、残業手当が支払われなかったり、派遣関連の違反が多いようです。


 診断の後、解説が丁寧に載っているので、一度「ワークルールチェッカー」(http://www.work-check.jp )を試してみるのも面白いかもしれません。


 実態はなかなか労働法通りにはいかない面も多々ありますが、こういうツールもあるということで…。


【記事】


 労働条件の8割違法か 連合がサイトで2.1万件診断


 労働条件が適法かを簡単に調べられるインターネットのサイトを運営する連合が、診断結果を分析したところ、約8割に違法な点がある可能性があることがわかった。


 サイト名は「ワークルールチェッカー」(http://www.work-check.jp )で2月下旬の開設。3月12日までの約2万1千件の診断結果を分析した。


 すべて適法な「ひとまず安心」という診断は全体の20.8%。51.8%が最も深刻な「重大な法律違反があるかも」となった。派遣社員は「ひとまず安心」が少なく、14.2%しかなかった。


 該当者が多かった項目は、全体では「有給休暇がもらえない」(49.2%)や「残業代が支払われない」(35.9%)。派遣社員の場合、禁止されている事前面接があったと答えた人が50.2%と半数を超え、派遣期間の制限違反も33.6%にのぼった。


 連合の南雲弘行事務局長は「経営者の法令順守の意識の低さを示す結果だ」とし、経営者団体などに改めて改善を求める考えを示している。


   (2010年3月24日 asahi.com)



途上人から最後に・・・

  日本では、さらに「労働慣行」、「職場の雰囲気」といった見えない壁がある。

  労働組合が、求心力を失ってしまった今、これは、労働者一人一人が意識を持ち、

  同じ考えの仲間を見つけて、力を合わせるしかないと思うが・・・