mocT(モクティ) / LOOPWHEEL HOODIE

　皆さん、こんばんは。ONE'S店主でございます。

　えぇ～本日はですね、奥さん。

　諸般の事情により、電光石火の商品紹介。写真降臨。

　★mocT(モクティ) / LOOPWHEEL HOODIE

　本日は【moc T】“LOOPWHEEL HOODIE”を紹介致します。

　えぇ～一昨日のブログにて同ブランドのスウェットジップパーカを紹介したんですがね、奥さん。

　本日紹介致しますコチラの“LOOPWHEEL HOODIE”はそのスウェットジップパーカと使用素材がまったく一緒で、写真をご覧いただくとお分かりの通り、至ってベーシックな仕様の被りのパーカとなりますので、以下の内容は一昨日のブログをコピペしまくった手ヌキ＆手コキ感ムンムンなものとなっています。

　ですので、一昨日のブログを読まれたド変態の方は写真だけざっとご覧いただき、余った時間で１Pをブチかましていただく等、有効に時間をお使いいただくのがバッチこーいではないですかね、奥さん。

　つーことで本題に入りますが、コチラの“LOOPWHEEL HOODIE”は【mocT】を代表する定番アイテムのひとつで、素材の良さを存分に感じられ、また様々なコーディネートに取り入れられるようにシンプルかつベーシックなデザインのスウェットパーカに仕上げられています。

　コチラの“LOOPWHEEL HOODIE”に使用されているのは、非常にソフトな風合いを持つ裏毛生地。

　非常にソフトな風合いの秘密は綿染め。原料の段階で染めることにより、糸染め、生地染め、製品染めでは再現出来ない綿本来のソフトな風合いを最大限に引き出しているんですね、奥さん。

　また、糸染め、生地染め、製品染めと比較して、染料の使用量が圧倒的に少ないため、環境に優しいことも特徴となっています。

　生地の編み立てには、大正時代から高度経済成長期前に日本で主流だった旧式の編み機、“吊り編み機”を使用しています。

　“ヴィンテージ”と言われるアイテムの殆どは吊り編み機を使用していて、６０年以上が過ぎた今でも、市場に出回るほど風合いや生地が魅力的であることは間違いのない事実です。

　生地を編む際、糸に余計な力をかけることなく編み上げていくので、洗いこむほど実感するやわらかさと独特の風合いが保持されます。生地が１時間で１メートルほどしか出来ない非効率生産のため、ほとんどの工場が最新の効率の良い“シンカー編み機”と呼ばれる大量生産向けの高速編み機を使用している中、コチラのスウェットパーカは未だに稼働を唯一続けている和歌山県の工場で生地が作られているんですね、奥さん。

　さらに、まったく染色を施していない糸を使用しているため、着て洗ってを繰り返すことでさらにソフトな風合いに変化し、エイジングを楽しむことが出来ます。