【インシテミル】
☆出演☆
藤原竜也
綾瀬はるか
石原さとみ
安部力
武田真治
☆監督☆
中田秀夫
☆原作☆
米澤穂信
☆脚本☆
鈴木智
☆製作☆
2010年/日本/区分G
☆配給☆
ワーナー・ブラザーズ映画
【感想】
これ宣伝されてた時に
気になってて本当は映画館で
観たかったのだけれど
何だかんだ今日まで
観ずにいたという
因みに原作は
先に読んでいます
これ切っ掛けで米澤穂信さん
読む様になりました
原作の展開&結末が
私にとっては刺激的で
とても良いなと思ったから
この映画は何だか
「あれ?在り来たりな話になった」
って物足りなく感じてしまいました
107分でまとめるには
致し方無いのかな?
とも思うのだけれど
キャラの特性、心理描写とか
分かりにくかったかなと。
あと、石原さとみが藤原竜也を
襲い死んでしまうとことか
何かシュールでちょと
なってしまいました
あの、部屋に逃げるとことか
扉の前で立ち竦んでるとことか
綾瀬はるかのラストでの
告白もサラサラーて感じだし
私的に多分脚本が
むーでした
多分こっち先に観てから
原作読んでたらまた
違ったと思うけど
順番誤ったあ
てくらい差があるので
まだ原作読んでない方は
読んでみると違いとか
楽しめると思います
因みに何でもかんでも原作推しとか
出版社の回し者でも無いぜ