今日のテーマは「クリスマスキャンドル」です。
真っ赤な大きなキャンドルを中心に、長持ちする
花材を選んでいただきました。
どうですか？クリスマスっぽいですよね♪
最近少しの間ならお留守番が出来るようになったので、
前々から今日はアレンジなのでとーさんが帰るまで
二人でお留守番ね、と1号2号＆とーさんに約束して
いました。置手紙もして、夕方電話もして、ゲームして
よいよ、って特別許可もしておいたので、二人とも
良い子でお留守番。
「とーさんが電話くれてねぇ。夕飯マックだって！」
と嬉しそう・・・・マックかよ、って思ったけど、
子どもたちが喜ぶならいいか、任せたぜとーさん。
アレンジが終わって、地元の駅について、何かお土産
いるかな？ってメールしたら「俺もいま着いた」って。
？？？？？もうすぐ9時だよ？？？？？？？？
今まで何してたの？子どもたちは？夕飯は？えええええ？？
家路を急ぐ私の胸中、そりゃ穏やかじゃございませんでした。
2ヶ月に1度もあるかないかのお留守番なのに、何でとーさん
面倒みてくれないのさ（怒怒怒）
それなら途中で「駄目だ」と私に連絡くれればいいのに。
そしたら切り上げてもこれたし、友達の蕎麦屋に出前も
頼むことだってできた。9時まで夕飯もあげずに待たせる
ことなんてなかったのに・・・・
私も趣味のために子守を頼んだ手前、冷静を装ったけど・・・・
仕事がどうしても終わらず、何度も何度もふたりに電話して
ケアしながら仕事して、やっとの思いで帰ってきたらしい。
普段から仕事より家族大事の姿勢ありありのとーさんだから
許すけど、そうじゃなかったら、今頃家から追い出してたな。
でも1号も2号もケロッとしてて「またお留守番するよ」
って。よっぽど心置きなくゲームができたんだろうな・・・・
気づいたことがある。母に負い目があると、子どもに優しく
なれるってこと。完璧な母には、子どもたちも息苦しいかも
なんて勝手に思って、たまには母に抜け目があったほうが
子どもも自由になれるし、成長するのかもなぁ、って。
いつかは留守番の心配をしない日がくるだろうけれど
でもそれまでは、やっぱり二人の見張りはしていきたいわ・・・