早くから体育館に陣取り、撮影に挑みました。
1号は「アイウエオリババ」というアラビアンナイトのお話。
2号は「ぞうのたまごのたまごやき」というお話。
どちらも毎日台本を持ち帰って、練習してきました。
体育館には、照明も用意され、高学年が操作するスポットライトや
照明にも工夫がされ、本格的な舞台が出来上がっていました。
1号はどろぼうの頭、という役。ターバンを作るのに
苦労しましたが、それらしく振舞い、台詞もしっかり
言ってました。
2号は兵隊５、という役。たった一言「重たいだろうな」
という台詞を棒読みでしたが、大きな声で言えました。
音痴な二人が、お経か呪文のように家で歌って（となえて）
いた音楽も、やっと本当の音程が分かり、なるほど、と思える
オペレッタになっていました。
先生方、ご指導お疲れ様でした・・・・