こんばんはAUTO SHOP 1-RiDING ネット広報のまさよしです
3月中旬となり、花粉症の方は辛い時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか
ちなみに弊社社員は全員花粉症で辛い日々を過ごしております笑
花粉を吹っ飛ばす勢いで、本日のブログ、早速いってみましょう
皆様はフェラーリと言えば、何色を思い浮かべますか
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赤ですよね。
それはなぜかというと、かつてのモータースポーツが国別対抗で、イタリアのナショナルカラーだったからなんです。(ちなみに日本は白に赤丸)
なので当時はアルファロメオやマセラティなど、他のイタリアの自動車会社やレーシングチームでも赤が使用されていました
そんななか、1968年にロータスが資金獲得のため、タバコのスポンサー(ゴードリーフ)にカラーリングした画期的なデザインのF1に参戦します。
伝統を打ち破ったこの取り組みは好評で、各コンストラクターも追従して、スポンサーカラーに変えていきます。
ところがフェラーリは、デザインに多少の手を加えてはいますが、赤色をベースにしたカラーを守り続けています
それはイタリアの代表としてのフェラーリチームの信念や、F1創世記からずっと参戦し続けているフェラーリが、ある種F1のシンボルとなっているからかもしれません
そしてフェラーリの象徴であるこちらの跳ね馬のエンブレム、そのエンブレムのバックは、鮮やかな黄色
こちらはフェラーリの本拠地モデナに由来します。エミリア・ロマーニャ州モデナ県の県章は黄色が基調。
フェラーリは自社の本拠地であるモデナに敬意を表し、黄色を自社のコーポレートカラーとして採用したのです
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国際的な勝負の舞台では自国イタリアのカラーを纏い、企業として活動する際には地域のカラーを使用する。フェラーリは、自国愛と地域愛に満ちあふれた企業と言えるのではないでしょうか
また、現在では「ロッソ・スクーデリア」や「ロッソ・コルサ」、「ロッソ・フィオラノ」や「ロッソ・フオッコ」など数パターンの赤系の色が用意されていて、量産車の新車発表時には、車種によっては赤色と黄色の車両も用意するように配慮されているそうです
貴方は赤と黄色、どちらがお好みでしょうか
それでは、次回のブログ更新もお楽しみに~
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