コンビになどで売っている「ヘンな間取り」という書籍の中から
「これは住みたくない」度でランキング。
ビビる大木、山崎樹範、道端アンジェリカの三人の「変な間取り審議会」が
その部屋にどうやって住んだらいいかを議論しながら
各100点でランキングを決定。
1. テーマ：ストイックな部屋（295点）
洋室1.7畳の部屋に机がメインになっている。
マンガ喫茶の個室のような作り。
下半身を机の下に突っ込んで寝るしかない。
独居房のような部屋。
2. テーマ：いちいちご足労な部屋（281点）
トイレが外にある。
玄関の手前にトイレがあり、室内からは入れない構造。
通りすがりの人が用を足しにくるかもしれないので
トイレにも鍵が必要になる。
3. テーマ：いつでも４人が住める部屋（256点）
２段ベッドが２つ設置してある。
壁とのわずかな隙間はなんのため？
どうせならベッドはすべて収納場所にして
床に布団で寝た方がいいかも。
4. テーマ：末広がりな部屋（247点）
部屋が三角形になっている。
とんがった部分にトイレがあるが
共同階段を通らなければならないのが難点。
この形の部屋が円形にピザのように並んでいる建物かも。
「ヘンな間取り」なんていう本がコンビニに売ってるんですね～。
普通の住宅情報誌を眺めてるだけでも楽しいのに、
こんな本があったら絶対ネタに困らないですね！
ヘンな間取り/ヘンな間取り研究会
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間取りの手帖remix (ちくま文庫)/佐藤 和歌子
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名作マンガの間取り/影山 明仁
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間取り相談室/佐藤 和歌子
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この間取りどこがヘンなの?―借りる、買う、貸すで失敗しないために (別冊宝島)/桜井 幸雄
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