今クールはめずらしくドラマを見ている。
食いしんぼとして「きのう何食べた?」は最初から見てたんだけど
教えてもらって見始めたのが「俺のスカートどこ行った?」
いやぁ、古田新太はすげーな!
見た目の奇抜さを忘れる存在感っつーの?
奇抜だから存在感があるわけじゃないんだよね。
話はちょっと説教くさいところがあるんだけど(学園ドラマだから仕方なし)
荒川良々、大倉孝二と好きな俳優さんも出ているので結構楽しんでいる。
で、先週の話のなかで親の政略結婚?(古い)的に結婚しそうな白石麻衣に向かって言う古田新太のセリフ。
「もっと極上の幸せ求めなさいよ!一度きりの人生、幸せに遠慮してどうすんの!」
ご、ご、極上の幸せ?
え?え?どうしよう?
極上の幸せってなに?
遠慮はしてないけど、自分にとって「極上」ってなんだ?
山崎賢人に「好きです」とか言われたらかなり極上♡
でもちょっと緊張しちゃうし照れるよなぁ〜
照れるけど、デート行くよ?もちろん。
それとも宝くじ?10億当たるとか?
でも10億・・って何したらいいの?
油田買える?油田はムリ?
伊勢丹は?それもムリ?
10億って何したらいいの?わかんない!この貧乏性め!
ええ?どうなったら極上?
ってか、そもそも山崎賢人と知り合えない!
とか妄想スパイラルでぐるぐるしちゃってワケわかめになってますw
実はこの前「今、自分の幸せは10段階でいくつ?」と聞かれ
「9〜10かなぁ」と答えるぐらい、まぁ幸せだと思ってるんだけど
(その答えを聞いた上司にアホ扱いされたがw)
もちろん大変なことも困ったことも気がかりなこともあるんだけど
でも幸せじゃないか?問われると、幸せなんじゃないかなって思う。
たぶん乳がんになってから「幸せ」の定義も変わってる。
仕事して、友達と笑い合える時間を過ごせるだけでもうそりゃ幸せだからね。
でも「極上の幸せ?」って言われると、ドギマギしてしまう。
極上ねぇ・・・