ニノと戯れる二宮の姿はたまらない程可愛くて思わず見とれてしまう
『お、お前は……犬が好きなのか?』
「はい、ずっと実家では飼っていたんですよ……俺が子供の頃からいた犬なんでもう亡くなっちゃいましたけど……」
『そ、そうか……残念だな……あ、ちょっと待て!写真を撮ってやるから!』
ナイス俺!この流れならなんの不自然もない筈だ!ほら、二宮だって嬉しそうだ

カシャカシャ
何度もシャッターをきる……俺のスマホで撮るってとこが大きなポイントだって分かるか?んふふ
『二宮、この写真送ってやるからお前の番号教えろ!』
「あ、はい。ありがとうございます」
二宮の番号ゲットだっ!!!!!!
「社長、この子、なんて名前なんですか?」
『えっ?………あの………ニノ………だ……』
「ん?よく聞こえませんが……」
『…に………ニノだ……』
「え?ニノ?……ふふ、俺と同じ名前ですね♪」
ヤバいヤバい……変に思われてないか?
「尚更この子、可愛くなっちゃいましたよ♪」
おっ、ヤッター!!!!!!
『だ、だったら……一緒に散歩してやっても良いぞ!』
よしっ、スムーズに誘えたぞ!何ならそのまま俺んちへ!
「今日は今から行くとこあるんで……またの機会にお願いします」

失敗……ニノを手渡された
いや、今またの機会にって言ったよなっ!?よしっ、またの機会だっ!
「ふふ、ニノ~、社長にいっぱい可愛がって貰うんだよ~♪」

…………お前を可愛がりたいよ