世界一危険な恋 1 | アラシックな日常Ⅱ~嵐*大宮白書~

アラシックな日常Ⅱ~嵐*大宮白書~

こちらは『アラシックな日常』(にのたん)の移転先です


主に腐小説、相方おーのたんとの日常を書いています


妄想小説は大宮メインです。その他櫻葉、にのあい、櫻宮などなど


※時々アニメ、声優さん関連記事あり

深夜のオフィス


カタカタとキーボードを叩く音が響く



『………パスワードは…………ったく…………愛人の生年月日とか普通使うかねぇ……』



カタカタ……………ピーーー…………




『………よし、ミッション終了………』



スマホを取りだし完了報告をする


《あ、相葉ちゃん、終わったから》


〈了解!早かったね!裏口に車停めてるよ〉



3ヶ月間過ごしたオフィスに別れを告げる……もう2度と来る事は無い



裏口から抜け出し車に乗り込む……こんな所に長居する訳には行かない……俺たちは早々に立ち去った



「今回はちょっと長引いたね~?」



『あの社長、パスワードに愛人の生年月日とか使ってたんだぜ?分かる訳ねぇよなぁ……』



「そんな事言ってちゃっかり聞き出してんじゃん♪」



ハニートラップ……あの愛人、ジジィの社長にちょっと飽きてたからな……甘い声を掛けてやったら一発だった



「疲れてるとこ悪いんだけどさ~、次の依頼入っちゃってんだよね~。大丈夫?」



『構わないよ。で、今度は誰だよ?』



「マンションに着いたら資料見せるね♪」



どんな奴でも構わない……俺は依頼された仕事をこなすだけだ




幼馴染みの相葉ちゃんと二人でフリーの企業スパイをやっている……俺の仕事で数多くの会社が倒産に追い込まれた



倒産した会社や社員がどうなろうが俺の知った事ではない



マンションに到着して早速相葉ちゃんから資料を受け取る










『ふ~ん、《Level nino》……新進気鋭のゲーム開発会社か………社長は………まだ若いな……』















………二宮和也………コイツが今度のターゲットか……