オメガバース~運命の人~妊娠編26 | アラシックな日常Ⅱ~嵐*大宮白書~

アラシックな日常Ⅱ~嵐*大宮白書~

こちらは『アラシックな日常』(にのたん)の移転先です


主に腐小説、相方おーのたんとの日常を書いています


妄想小説は大宮メインです。その他櫻葉、にのあい、櫻宮などなど


※時々アニメ、声優さん関連記事あり

《……はい……はい……分かりました……じゃあ、後で……》



病院に連絡を入れて再びソファーに座り込む……すると相葉さんが慌てて俺の手を引く



「ニノっ、何やってんだよっ!早く病院行こうよっ!」




『まだ大丈夫ですよ……陣痛の間隔も長いし、慌てなくて良いんですよ』




相葉さんと話ながら智にメールを入れて事務所にも電話した……智は今翔さんと撮影中だったよな……まあ、まだ産まれないし良いか……




「………すごい……ニノ……もう母ちゃんの貫禄だね………」




ぷっ、何よソレ……ふふ……でも本当はドキドキしてるんだ……そりゃあ不安もあるよ……俺に子育てとか出来るの?って思いもあるけど……今は早く会いたいんだ……俺と智が愛し合って出来た命……それって凄い事だよね……俺たちが出会って愛し合って新しい命が産まれるなんてさ……



その時、マネから電話が入った




〈二宮さん、今から迎えに行きますから〉



《悪いね。待ってるよ》



「え~、車だったら俺が運転するよ~?」




それだけは遠慮します……




やがて到着したマネの車に相葉さんも一緒に乗って病院に着いた……病室でその時を待つ……ヤバい……ほんとドキドキしてきた……智……会いたいな……手を握ってて欲しい……智……



その時、病院の廊下をバタバタと走る足音が聞こえて来た



「和っ!!大丈夫かっ!!まだ産んでないよなっ!?」



智が病室に飛び込んで来た……あ……智……来てくれたんだね……俺の顔を見るなり抱き締めてくれた智の腕の中で安心した俺の頬に涙が一筋流れた