またしてもジャンプは2、3週遅れの更新になっちゃったなー、やれやれと思っていたら、アップしてないのが4話分もあって、竜宮城から帰った浦島太郎と同じ精神状態のゾリラバです、こんばんは。
休載もあったから、一ヶ月以上サボっていたわけね。
ゾリラバ、恐ろしい子…
今夜も怒涛の更新がんばります。
早く763話書きたいんで、途中たぶんかなり手、抜きます。
さて、えーと760話。
いきなりコアラとサボのやりとりに和みます。
コアラは12年前に11歳だったから、今は23歳。サボはエースと同い年でルフィの3つ上だから22歳。
コアラの方がほんの少しお姉さんだから「キミ」とか言っちゃうんでしょうか♪
奴隷だった子供の頃、殺されないために無理に笑っていたコアラ。
ホントに素敵な女の子に成長して嬉しいです。
コアラに顔をつままれて「にえっ!!!」となってるサボが、義弟のステリーに似てるかも。CP9のフクロウにもちょっと似てますwww
ルフィのために藤虎を足止めしていたサボですが、藤虎はやはりただ者ではなかった。
「‘’麦‘’の目に一点張り…!!」
だそうです。リク王と同じ賭けをしていると。
熱いですね。
アラバスタでのたしぎ率いる海軍は、クロコダイルの悪事を知っても、力がないためにルフィ達に賭けるしかなかった。
そして総てが終わった後も王下七武海の悪事とそれに気づけなかった海軍の不明はもみ消されました。
ドレスローザはもっと酷い。十年間、海軍はこの国に起きている悲劇に気づけなかったわけですから。下手をすると上層部は知っていて目をつぶっていたのかもしれない。
だから藤虎は、たしぎのように力がないわけではないにもかかわらず、この国では海軍は英雄にはなれないといい、ルフィに賭けようとしているのでしょう。
それにしてもこの回で明らかにされたドフィの子供時代の話し方はショックでした。
父上、ドレイ達はどこだえ?買いに行こうえ
「タ~コ、タ~コ、タコがタダー♪」とはしゃいでいたアホのチャルロス聖と同じです。
ドフラミンゴの出自を知った上で振り返ると、シャボンディのヒューマンオークションは考えさせられますね。
ドフラミンゴ、金儲けのために酷いことする奴だと当時思ったけど、彼にとっては日常だったんだな。