と、言っても自分の中での「Re:birth」。
それは、8月の終わりの暑い夏の日。
長旅を終えた愛車のダブルRが悲鳴を上げて苦しんでいた。
応急処置をしようにも、車体は高い熱、中を見た所で手の施しようもなく……。
すぐさま、搬送して助けの手を求めた。
ダブルRの傷は、想像以上に深く、手当てにかなりの時間を要した。
離れ離れになって、初めて知る傷の深さと存在の大きさ。悲鳴を上げるまで、追った傷に気づかず、負担をかけ続けていた。
愛車は、言い換えれば「愛者」。そんなふうに思う。
愛しい者。なくてはならい大切な家族の一員。だと、しみじみ思った。
そして、今日ダブルRが我が家に帰ってくる。
昨日の夜、帰ってくるダブルRを想ったら、なかなか眠りにつけなかった。
帰ってきたら、何も言わず笑顔で抱きしめたい。「おかえり。」って、心の声を伝えたい。
素直にそう思った。
ダブルRの「Re:birth」。
私にとっての、もう一つの「Re:birth」。
なんだか、一つの物語になってしまいました。
全て実話です(*^_^*)
今日は、朝から土砂降りの雨。風も強くて、一歩外に出ただけでずぶ濡れ状態。
でも、私にとっては「晴れの日」。
そして、今夜は横浜の地で、Acid Black Cherry2回目のライブですね!
ぐずつく天気を吹き飛ばして、晴れの日のような煌めく笑顔溢れる時間となりますように☆。+゚
「おかえりなさい。」
Acid Black Cherry!!
BLUE☆。+゚