物語は、ある少年の現在

とても心温まる、心の涙を流せるストーリー。
エンディングが流れて、物語の締め括り。
血が繋がらない家族。
たとえ血の繋がりがなくとも、お互いを心から思いやれる絆は、血縁をも越えて大きな愛に包まれて、笑顔が溢れて。
共に未来を照らし合い、思い描きながら、歩んで行こうと誓い合える。
今の時代、奇麗なだけの世界ではない。
でも、たとえ空想だとしても奇麗な世界を描けるウォルトディズニーさんは、たくさんの夢を与えてくれる。
素敵な一時でした。
素敵な言葉も……
「過去を振り返らず、前に進み続けよう。私達は好奇心に溢れてる。好奇心こそ新しい世界への道しるべだ。」
ウォルトディズニーさんの言葉。
この言葉に、背中を押されるような力強さを感じました。
エンディングは、ボブ・トーマスさんの「いつの日か」 実際は英語の歌ですが、日本語に訳されての曲が流れます。
歌詞に涙しました。
優しい歌声に癒されました。
素敵な言葉・素晴らしい世界・優しい音楽をありがとう。
BLUE☆