‥‥‥‥かましていいですか?
「食欲って、なんですか? 誰かおしえてくれませんか、おいらに」。
105円のエクレアを喰いながら、やれキュイジーヌだ、トラットリアだと原稿書いてたらね
そりゃあ、うといオレでも思うわけですよ。
「食欲とは、なんぞ?」と。
腹が減る。そりゃ、わかる。
なんか腹にいれたい。うん、わかる。
でも、そこに「美味しい」ものである必要はあるか?
美味しいものを食べればハッピー。たしかに。
けれど、たとえば、たったひとりの部屋で
1万5000円のフレンチや、握りコース2万円の
鮨を食べたとする。
美味しいだろうか?
あんまり美味しくない気がする‥‥‥‥‥。
料理って
誰かと食べてこそ
「美味しい」と感じるものだとすると
(でもって、ここで一気に「美味しいものを食べる=幸せ」とするならば)
「美味しいものを誰かと食べている」
という、確認が出来るから、ひとは美味しいものを求めるのでしょうか?
「美味しいものを食べるには、パートナーがいる」と仮定したら
グルメ企画はすべて冒頭に
「パートナー探し」の企画をフックとして盛り込む必要があるのではないか?
いまから、とっておきのイタリアンを紹介します! 全10ページも使って!!
でも、その前に、美味しい食事に必要なのは、会話を楽しめるパートナー!
よけいなお世話だ。
って、つっこまれて終わりか。