とあるカメラマン氏のことば | 名古屋市某所 エディターブログ

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“ヘンシューとは?”
いつまでたっても日々悶々と自問する、
フリーランス編集/ライターのブログ。

ボチボチとつづっていきます。

一年ほどまえ、都内にて東京在住カメラマン氏と仕事をする

機会を得た。


撮影日当日は、会社員時代に経験した中でも

上位にランクインされるべき、長くて密度の濃い一日だった。


詳細については、あまり書かないが、それでも

始発の新幹線で向かい、最終でまたトンボ帰りという

スケジュールから、察して頂けるだろう。


現場に着いたらば

降る星のごとくあった問題を、その場で解決し

食うものも喰わずに働いていたら、撮影がようやく終わりを迎えた。


オレは初対面のカメラマン氏にいった。

「バタバタさせてしまってすいませんでした」。


彼はこう返した。

「いえいえ。バタバタしない現場はないですからね」。


迷惑をかけたことに変わりはないが

現場を助ける言葉を選びとってくれたな、と

思った。

 

技術も大切だが

こういった気遣いひとつで評価は得られる。


そんなもんかもしれない。