今日はメガネショップの取材。
そこは懐かしい空間。
テンプル、ヒンジ、日本人デザイナー
ミクリにテオにフォーナインズ、アイシーベルリンという
言葉が飛び交う。
あぁ、懐かしい。
そしてイヤでも
思い出すのは、編集部入りたてのパシリ時代。
今日足を運んだこの店に、僕は表紙撮影用の商品を借りに
きたことがある。
お昼に新作モデルが届いたら
それを借り出しに向かい
スタジオで撮影後に、すぐにまた返却にくる
そんなことをしていた(どんだけぇ~~)。
でも、今日も当時の話しで盛り上がったし
あの頃があるからこそ、今がある。
当時、
撮影用に借りてきたメガネを並べては
セルフレームがいいとか、メタルがいいとか
勝手にかけては「ワイワイ」やっていた経験が
本当にいきている。
昔、プロクシュのメガネを買ったけど、あれこそまさに
生きた金の使い方というのだろう。
次にいった店でも
アパレルとか新作ラインとか
プレスとかティアドロップとか
ユニセックスとか、懐かしい言葉が並ぶ。
こうみえても
月に数日は、服に囲まれてロケしたこともある。
カメラマン・スタイリスト・モデルと一緒に
いわゆる「ファッションページのロケ」を
させてもらっていたことは、ホントにもう財産だ。
そんなことを実感した今日は、なので
フリーになって、最高に幸せだった日に認定!
気分がいいので調子に乗って書いてしまうと
ミドルクラスの男性に向けた
ファッションスタイルやアイテムを紹介している
媒体は、このエリアでも着実に増えてきている。
でも、そこらをある程度わかっていて、とりまとめられる人の数は
それに比べて圧倒的に少ない。
なので、いやらしい話し
「7~8年前から、パネライだミクリだってやってましたけど」というのは
かなりの売り文句になる。
このセリフを言い放った後で、これ見よがしに左腕にまいた
ブライトリングのクロノ・スーパーオーシャンを光らせるのだ。
(あぁ、いやらしい)。
今日のブログは、仕事について細かく描写しすぎた気もするものの
そこら辺のジャンルに、かなり早くとりかかっていた媒体・場所で経験できたという
財産を実感したので、書き留めてみました。
感謝です。
淋しいのは、今日見てきた新作モデルや
店頭で見かけたロングノーズのブーツのカッコよさを
聞いてくれる人が今の事務所には見当たらないことか‥。