じゃなく。
世界中をかけめぐったであろう「橋本真也さん死去」の報ですはな。
なんせ、まだ40歳。
破壊王として、長州や小川とアツイ闘いを繰り広げたのは誰の胸にも記憶に
新しいところです。
え?知らない?
ったくもう。
キング オブ スポーツ=プロレスですよ。ほんと。
でね。2・15決戦の日本武道館での対 長州戦。あん時のフィニッシュホールだった
2コーナー目からのフライングエルボー。
おぼえてます?
あれが、不完全な形で入ったがために、首に爆弾を抱える長州の、その首に思いきり橋本の
全体重が乗っかって3カウントとなったやつね。
もう、100試合以上プロレスは見てきたけど、あれが最高のフィニッシュホールドだと
いまでも信じてますね。
さらに彼は、岐阜出身ということですごく織田信長に憧れていて
それっぽい言葉を(あえて)使ってたんだよね。
天下を獲る!っていうのは、もはやキャッチフレーズの感さえあったし。
なにより、名言は東京ドームでの 対 ベイダー戦での試合前の一言ですはね。
「時がきた。それだけだ」。
クゥ~。しびれるぅ。
他に、たしか例の武道館決戦を制した橋本を扱った、週刊プロレスの表紙の
コピーが「真也」と書いて マコトナリ ってつけてたのにもしびれたなぁ。
ついてきてる?
いろいろ書かれてるけど、親日を辞めてZERO-ONEの代表になって
やっぱり経営が苦しくて借金をたくさんつくったみたいだし(噂レベルだけど)。
自分の腕時計売って、社員の給料にしてたそうで(これはインタビューでの本人談)。
FMWの荒井さんにしろ「いいひと」で代表になって、幸せになったひとってほとんど
いない、プロレスの世界では。
身体を酷使してるから、若くして亡くなったりお金の面で苦労したり。
イノキとかオーニタみたいな、図太いひとが長生きする世界なんだと思う。
実直で優しい感じの破壊王が、こんなにも早く逝ったのはとてもカナシイ。
※そういやプライドの前社長も自殺したし、K-1の館長は脱税。
ロクな世界じゃなさそうですね。