Desire

Desire

ようこそ
このブログでは自分か考えた小説でも書いていこうと思います。
グロい作品なので耐性がない人は見ない方がいいかも。
文才がまるっきり無いのでおかしい文章でも目をつぶっていただけたらありがたいです。
PS,面白かったら友達にでも教えといてください

Amebaでブログを始めよう!

俺の足は今までにないくらい軽く感じた。


この感じも今さっき変な鹿男に言われた言葉が影響している。


「四時間後に君は死ぬ」


この言葉が頭に残っていた。


突然出てきたやつに突然説明されて、突然余命を言われる。


あまりにもひどすぎる。


人間のできることじゃない。


望「くそ。」


俺はそう言って走った。


そうこうしているうちに次の扉についた。


「TESUTO1」


この扉はピンクの色をしていった。


俺がドアの目の前に立つと扉が開いた。


そこにはピンクの空間が広がっていた。


中にはいるとドアが閉まった。


部屋は前の部屋くらいの大きさだ。


前の部屋と違うところは、真ん中に人が一人入れるくらいのピンクの


箱があった。


望「なんだここ。」


俺はあまりにも怖くなくて逆に不安になった。


この楽しそうな空間が逆に不気味に感じた。


?「ヒック、ヒックヒック。」


どこから声がする。


部屋の隅にで誰か泣いている。


それを見た瞬間、俺は驚いた。


望「八重、お前どうしてこんなところにいるんだよ!!!」


それは俺の妹だった。


八重「ヒック、ヒック..................................その声、お兄ちゃん!!」


八重は俺を見るなりいきなり抱きついてきた。


八重「お兄ちゃん~、会いたかったよ~」


そんなに心配だったのか。


それもそうだ。


何も知らずにこんなところにつれてこられたら誰だってこうなる。


それよりなんで八重が?


望「八重どうしてここに?」


八重「学校から変える途中に誰かに襲われて、


   気がついたらここにいたの~」


俺と同じか。


あの鹿男、妹までに手を出しやがって。


いったい、俺たちに何をやらせるんだ?


俺はどんなことがあっても妹を守ってやる。


望「安心しろ。俺がどんなことしても守ってやるよ。」


そうしていると、モニターに電源がついた。


鹿「いや~、うれしい家族の再会ですね~」


鹿「もう少し見てたいんですが、君の貴重な「時間」が過ぎていくので


  この部屋のルール言いに来ました~」


鹿男が出てきた。


さっきより、楽しそうに話しかけてきた。


望「妹をどうするきだ!!」


鹿「どうするきって、決まってるじゃないですか。」


鹿「この「TESUTO」の参加してもらうんですよ。」


望「えっ、」


妹が参加する?


俺だけじゃないのかよ!!


望「話が違う!!俺だけが「TESUTO」されるんじゃないのか!!」


俺は大声をあげた。


鹿男はいった。


鹿「いえいえ、妹さんは「TESUTO」をするのでありません。


  この「TESUTO」の手伝いをしてもらうのです。」


鹿「命がけでね。」


命がけだと。


妹の命にかかわるのか。


それはダメだ。


そんなことは絶対にしちゃいけない。


望「やめてくれ、妹は関係ない。」


鹿男は言った。


鹿「私は人間の欲が見たい。その欲を引き出す材料なのが


  君の妹なのです。」


鹿「だから、関係ないとは言い切れない。」


望「くそ...........」


巻き込むしかできないのか。


どうやっても、妹を救い出せないのか。


鹿「さあ、ルール説明に言いますよ。」


鹿「今回の「TESUTO」名は「圧縮の愛情」でございます。」


鹿「今、君たちの目の前にピンクの箱があるはずです。


  そこの中にどちらか一人入ってください。


  入ると自動的にカギが閉まります。


  中にはいると、ボタンが一つあります。


  そのボタンはカギが閉まると同時に赤く点滅します。


  中の人はそのボタンを押してください。


  そうすることによって、次の「TESUTO」への扉が開きます。


  そして、箱の外にいる人は次の「TESUTO」を受けることができます。


  しかし、ボタンを押すと中の人に強い圧力が発動し、


  ぐちゃぐちゃにつぶれてしまいます。


  制限時間はありません。


  以上でルール説明を終わらせていただきます。」


何言ってんだ。


正気か良いこいつ。


望「なんだよ..................そのルール。」


望「どっちか一人の命しか助からないのかよ!!」


鹿「はい、そうですよ。」


望「ふざけんじゃねーぞ!!どっちかなんか選べるわけねーだろ!!」


するとしか鹿男は笑っていた。


鹿「さっき、自分で『どんなことしても助ける』って妹に言ったばかりじゃ


  ないですか~。まさか、妹の命より自分の命のほうが大事になったの


  ですか?そう思うんだったら、君の手で妹を無理やりにでも、


  箱に入れたらいいじゃないですか。」


鹿「逆に、妹を助けたいと思うなら」


鹿「あなた自身が箱の中に入ればいいのです。」


望「それがどっちも嫌だから言ってんだよ!!!!!!!」


俺が叫ぶとしか鹿男はいった。


鹿「いいね~、いい欲が出てるよ~。やっぱり、人間はそうでなっちゃ。


  まあ、せいぜい考えてくれ。


  そして、君自身の「時間」もないことを忘れないでくれよ。


  ではでは、幸運を祈ってるよ。」


望「おい待て、待てよ!!」


モニターの電源が切れた。


どちらかの命なんて選べない。


八重「お兄ちゃん、私死ぬの?」


望「死ぬわけねーだろ!!」


望「考えろ、考えるんだ!!」


望「どっちも助かる方法を....................。」


俺はあせっていた。


なぜなら、このゲームにはどっちも助かる方法なんてなかった。


俺は生きなきゃいけない。


でも、妹も生かさなきゃいけない。


望「一体、どうすれば..................................」


俺の頭の中では、妹の命と俺の命が天秤にかけられた。