「学校なんて消えればいい。」




2年前息子が6年生のときに
ノートに書いていた言葉です。



息子は小学校4年生から
引越し先の小学校で保健室登校していました。


素晴らしい先生との出会いもあり
頑なに学校を拒否していた息子の
こころは

次第にほぐれ

毎日保健室登校するまでになりました。





「学校なんて消えればいい。」
と書いた上には


卒業文集のお題
「座右の銘」と書かれており


先生が座右の銘を書いてほしいと
息子に渡したノートの下に


息子が
「学校なんて消えればいい。」
と書いたようです。



先日あさいちで
不登校の特集が組まれていました。


昔不登校だったことで有名な
宮本亞門さんもゲストに招かれていましたね。


宮本さんも執筆者のひとりの
不登校に関する著書を読んだことがあります。


引きこもりだったころ
自殺まで考えたという亞門さん。


まさかうちの子が自殺なんて有り得ないと
他人事だった感覚は今は私にもありません。




ひとつの価値観に縛られる学校に
本来創造する力を持った子供たちが
拒否感を覚えることは
自然なことだと思います。


その末に不登校になったのに
行き場を失えば

まだまだ狭い世界で生きる
子どもが自殺を考えることは

消して不思議なことではない。



いわゆる普通を離れることは
ある意味賭けで
険しい道です。
色んなことがあるでしょうし
失敗するかもしれない。

しょうがない。いわゆる普通ではないんだから。


ただ順調に見えても
実は順調じゃなかったりするのが
人生で。


みんな最後は自分自身。




自分らしく生きられる場所を
息子が見つけられるまで


母ちゃんはいつだって君の味方だ。
一緒にがんばろう



と昔息子が描いた絵を見ながら気持ち新たに。


🍎レッサーパンダの飼い方

🍎ニホンジカの飼い方



最後までお付き合いありがとうございました

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