我が家は、不登校になってから、
たくさんの居場所(フリースクールなど)見学へ行った
自分も仕事をしていたし、
やはり家族以外の人と、遊んだり、勉強したりして、刺激し合う機会を持ってほしいと思ったからです。
あと、二人とも、
どちらかというと、外交的な面も強く、
好きなことなら、没頭できる、
気の合う友達とは、遊びたい。という二人の性質からして、
外に出る選択を探したかった。
学校は行かなくても、大丈夫。その通り。。
でも、お昼ご飯どうする?給食ない。
費用かさむ。
一日中、デジタル、視力が心配。
二人でいる時間が長いと、喧嘩も増える
思春期難しい。
外で居場所を作って欲しい、というのは、親の意向です。その時点での、子供たちの本心は、本当には分からなかった。
(もちろん、冷静に居場所探しできるようになるまでも、たくさんの困難があった)
お子さんによって、本当にさまざま。
これが、正解ってあんまりないと思う(前置き)
けれど、
まずは下調べ→ 空きがあれば予約 →見学 →検討
を繰り返すことは、かなり大変で。。
今や不登校は社会問題。
まず、空いてない。。
やっと予約取れても、子供に説明→ 当日調子よければ、
見学行けるけど、毎回そう上手く行かず。。
ということも多くあり、
母挫折を繰り返し、休んでは、また再開というふうに、
無理しない形で進めてきました
・オルタナティブ教育系スクール(フレネ教育やサドベリー教育を取り入れたNPOや法人が運営する学校)
・一般的な勉強を教えてくれる塾
・フリースクール
・放課後デイ
・不登校ゼロの公立学校の特集を見たりもしました。
自治体や教育委員会によって、大きな差を感じました。
また、やはり勉強のことが気になり、
色々なアプリ学習(通信教育)の検討もしました。
・ベネッセ
・すららネット
・RISU
・N予備校
・スタディサプリ 等
無料期間があるものもありましたが、
ないものや、無料部分まで試しても、いまいちよく分からないものもありました
不登校を全面に押し出し、宣伝しているところもありますが、
費用対効果をしっかりと検討するべきだというのが、
率直な意見
やはり、いいなと思っても、家計への負担は大きいものが多いし、
それなら無料で勉強できるアプリとあまり変わらないかな、みたいなものもあった。
ただ、長男は、普通のお勉強が、
嫌い
追記:
英語きらいじゃない子へ
mikanという、無料アプリおすすめです
勉強嫌いな息子もやってます
単語のアプリなんで、
細かい文法論とか、置いといて、
語彙を増やせる感じ
続く