「小田切あさぎさん」という方のブログを見ていると
とっても良いことが書いてあった。





私もずっと、日本は子育てしにくい、
子連れに不寛容で冷たいと思ってた。



満員電車にベビーカー乗せて乗ったら舌打ちされたとか
子ども泣き出したら(赤ちゃん)おじさんが文句言ってきたとか、、、もうほんと
言い出したらキリがないほど、

子育て中のお父さんお母さんは一度は
嫌な経験あるのではないでしょうか?


そんな経験ないよって人はきっと、あさぎさんの様にいい意味で鈍感な人なんだと思う。
この鈍感力ってすごく大切で、特に日本人って低いよね。


しつけってすごく大事だけど、あれダメこれダメとか日本人はうるさすぎる。

私はある程度のしつけは大切だとは思うけど
子どもって騒ぐものだし、動くものだし、
むしろ大人しく静かにしてる子どもの方が不気味。
子どもの好きなようにさせてやりたいし、泣いたらそのまま泣かせてても私は平気。

だけど、周りの目が気になって一応注意してるかんじ?


私がダメなのは、この他人の目を意識して子どもに外で注意しているところ。
心の中では、別にいいじゃん、って思ってるよね。

だけど、他人に文句言われたり、こそこそ言われたり、冷たい目で見られるのが怖いから
子どものためでなく、他人のために子どもに言っているようなもの。

臆病者なんですわ。

一番ダメなパターンかもね。

だったらいっそのこと、注意しないほうがマシかもね?


さぁ、今日から鈍感になって他人の目なんて気にしないぞ!


目指せ鈍感ママ!