ちょうど1週間くらい前に
静岡県静岡市に住んでいる友人のドクターから
連絡がありました。
「守谷さんが1年前に
ご紹介してくださって
ものすごく興味はあったんだけど
ちょうど忙しい時で
忙しさにかまけて
守谷さんがせっかくご紹介してくださったのに
あの時 戸建て用の浄水器
やっぱりつけておえばよかった…
今更だけど ものすごく後悔しているの」
5月23日(木)
発がん性物質を含んだ水を目標値の420倍の高濃度で海に…
市のポンプ場が対策実施も効果なし【静岡発】
この記事だけでも
ものすごく重要なことが書かれています。
その重要な部分を抜粋します!
抜粋
発がん性が指摘されている化学物質・PFOAを
高濃度に含んだ水が、静岡市のポンプ場から海に放出されている
この記事を読むと
背筋がぞっとしてしまう
抜粋
2023年に国の暫定目標値の240倍が検出され市が対策をとったが、
2024年3月には調査開始以降最高の420倍が検出された。
高濃度の発がん性物質・PFOAが検出されているのは、
静岡市清水区にある市の三保雨水ポンプ場だ。
周辺の雨水を地下の配管を通じて集め、毎日1万トンを海に放出している。
2023年秋、
このポンプ場の海への排水からWHO(世界保健機関)が
発がん性を指摘するPFOAが11,000ng/Lの濃度で検出された。
国が「健康に悪影響が生じない」とする水準、暫定目標値50ng/Lの220倍だ。
原因はポンプ場に隣接する三井・ケマーズフロロプロダクツ清水工場にある。
PFOAを2013年まで48年間使っていたからだ。
1990年代にアメリカの化学メーカー「デュポン」の工場周辺で
住民に健康被害が出て注目されはじめ、現在、日本では製造や輸入が禁止されている。
ケマーズはデュポンがテフロン部門を切り離して作った会社だ。
静岡市では2023年秋に工場周辺の水路や井戸からPFOAが目標値の26~54倍で検出されたため、
追加調査をしたところ三保雨水ポンプ場で220倍(11,000ng/L)と桁違いの高濃度が検出された。
さらに、ポンプ場につながる地下の雨水排水管を調べたところ、
工場敷地直下の管から目標値の500倍(25,000ng/L)が検出された。
工場敷地内の西側で、PFOAを使っていた場所の近くだ。
市は「排水管に亀裂があり、PFOAを含んだ工場からの地下水が入り込んだ」とみている。
【PFAS】化学工場元従業員の血液から
全国平均値の20倍を超える濃度の有機フッ素化合物を検出
静岡市清水区
もっと
おそろしいことに
2023年10月
発がん性物質を含んだ水を目標値の420倍の高濃度で海に…
市のポンプ場が対策実施も効果なし【静岡発】
どれもこれも
本当に
憤りを感じてしまいます。
この問題になっている工場
三井・ケマーズフロロプロダクツ株式会社
1965年フッ素ケミカル製品とフッ素樹脂の生産拠点として操業を開始しました。
ということは
59年前からこの工場は存在しているということになります。
この有機フッ素化合物は
自然界で分解されにくく「永遠の化学物質」と呼ばれ、
禁止となった背景には有機フッ素化合物が持つ特性が影響しています。
有機フッ素化合物は、水に溶けやすく分解されにくいことから、
ニュースになって
記載されていることが
とんでもないことが平気でまかりとおっている
「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」
という映画があるくらいのこと
予告編
ちょっと
1度だけでは
投稿できないほどの内容です。
では
これは清水市だけの
問題なのか
つながった一体物を
汚染して
影響がないわけがない。
彼女が後悔しまくってしまうは
当然のこと
1年前から設置していればと
後悔してしまう気持ちも
よくわかりますが
早急に
有機フッ素化合物94パーセント
の戸建て用の浄水器を設置することになりました。
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秋山桃子さんの投稿より
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また