監督は「ゲド戦記」と同じく宮崎吾朗氏。偉大な宮崎駿監督の息子だ。
ジブリ作品はタイトルに「の」の文字が入っているとヒットすると言う
ジンクスがあるが、宮崎吾朗監督は2作連続で「の」なしだ。
ゲド戦記があまりにも酷かったため、正直あまり期待せずに
観にいったが、結構面白かった。
まず、ストーリーが理解できたのはゲドとの大きな差 だ(笑)
原作のストーリーが単純だからちょうど良かったのかも知れない。
でもそれ以外にも、スピード感やリズムは調子良かったし、
ノスタルジーな雰囲気もちゃんと出ていて、普通に評価できる。
私は大のノスタルジー好きなので、贔屓目に見ているかもしれないが、
全然ありです。
海はなぜメルと呼ばれているのか?
メルの家の前を通って帰宅途中の風間君が、買い物に出てきた
メルをやって来た方向の商店街まで送った後、もう一度一緒に帰るかと
思いきや、なぜ異なるルートから帰ったのか?
そもそもコクリコ坂とは何なのか?
など、映画中で説明されない点はゲドから引き続き何点か
あるものの、まぁ今回は無視できるレベルだと思います。
最後はちょっと感動して泣きそうになりました。
