〈6月25日(火)弁護士同席で市役所福祉課にて〉

弟の事は全て母がやってきた

それはジジイによって「3ヶ月程リハビリ施設へ入れ」と騙され老健へ入れられた後も

当時弟が通っていた作業所Pの責任者であるW氏と電話で連絡を取り合う程であった

 

弟は、母が他界した直後「ワシも死にたい」と泣いていたが

「私が死んだらお兄ちゃんとお兄ちゃんのお嫁さんに何でも相談しなさい」と

母から言い聞かされていた事を思い出し、それを話して

「よろしくお願いします」と言いながら、私と妻へ頭を下げた

 

母の死後はジジイによる弟への嫌がらせがエスカレートし

PのW氏と組んで嫌がる弟を障害者施設へ入れようとした

 

ジジイから嫌がらせを受けた時、PのW氏から「施設へ入れ」と言われた時、

手持ちのお金が無くなった時など、度々 近所の私の家を訪れるようになった

母の写真を庭に置いて一緒に花火をしたり、三人で近隣の墓地を見て回ったり、

兄弟の仲は良好であった

 

一昨年の秋、弟が緊急手術で入院した時も、私と妻が病院へ駆け付けた

それ以前から弟はPから離れたいと話していたので

人工肛門を付けての退院後は生活が大きく変わるため各所へ相談し

入院中に弟の意思を何度も確認し、Aが良いというので

障害者福祉の支援員をPからA介護サービスへ変更した

 

退院前カンファレンスでは私の代理で妻が出席

病院相談員2名・訪問看護師2名・A介護サービス2名・リモートで病室の弟

この場で私が託した「ジジイには注意してほしい」との言葉を妻が伝えると

病院相談員のU氏が我が家の事を昔からよくご存じで納得され同意された

 

母が存命中は、弟にとって母が全てであった

母の死後も私の家を度々訪れていた頃は、本来の弟であったように思うが

その後は少し優しくされると騙されたりする事が多々あり

関わる人によって考えや態度が変わったり、嘘をつくことが増えた

 

最近の出来事でいうと、Dの件がそうである

木曜から金曜にかけて再三確認した弟の気持ちが、

三日後の月曜にはガラリと変わっていて態度も酷いものだった

あれこれありながらも、5月17日(金)までは私と妻とは普通の会話が出来ていたのに

電話で「今、とうちゃんがSさんへ電話して話しょうる」と言ったのを最後に

5月20日(月)には別人のようになっていた

 

 

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