裔を継ぐ者
第二回です。今回もファンタジーですが、ナルニアやダレン・シャンとは一味違います。
というのも、その雰囲気。古代というか、和っぽいんです。
その名も「裔を継ぐ者」。すえをつぐものと読みます。
裔とは、血筋や子孫という意味。読み進めてゆけば、タイトルの意味がわかります。
月神シリーズの外伝、という事なのですが、僕は全く知らずに読みました。
ですがシリーズを知らなくても大丈夫な内容です。
主人公は少年、サザレヒコ。
彼は病症で、同い年の子より相当背が低いのです。
優秀な兄や家族に甘やかされて、そして強情です。
そんな彼はある日、白い大蛇のカムイ(神)を矢で射てしまいます。
それが親バレしてしまい、「カムイに謝って来い!」的な事を言われ、村を追放されます。
虚弱な彼は、森の中でのサバイバル生活に中々慣れません。
それどころか、カムイ達(水のカムイや木のカムイ)に暴言を吐きます。
そして川の水を飲むと、ものすごく苦い……。
ですが、サザレヒコの前に謎の青年が現れます。
青年は川のカムイにお礼を言ってから、川の水を飲むと、その水は全く苦くありません。
サザレヒコは半信半疑でお礼を言い、水を飲みます。すると、苦味は全く無くなったのです。
青年はサザレヒコに、つねにカムイに感謝するようにと説きます。
そして青年はサザレヒコの旅に同行します。
この本は、非常に深いです。
まず主人公が甘いのです。甘ったるい。
現代の子供達も、そうなのかなぁと思ったり。
名前を大切にとか、誇りを持てとか、色々教えられる本なのです。
ぜひ一読を。
ハリー・ポッターと賢者の石
初めまして、帯と言います。先週の金曜日、めでたく中学三年生になりました。
生徒会の副会長をしています。生徒会室ではもっぱら読書してます。
では早速第一回を書きたいと思います。
初回なんで、王道中の王道のレビューを。
はい、ハリポタですね。
ものすごく、遅い話題です。ですが、今年の夏に「不死鳥の騎士団」が公開されるので、一応関連はしています。
すでに読んでいる人が大多数だとは思いますが、あえてそこは逆らって未熟ながらレビュー開始です。
まず、主人公はさえない少年、ハリー。
いとこのダドリーにいじめられ、叔父叔母に虐待されます。
ですが、彼はとてつもない力を秘めています。
ここです。ここがポイントなんです。
いじめられている少年が、本当は凄い魔法使い。このインパクトがあるというか、少々奇抜な発想が、面白いですね。
また、信頼できる友達や、一癖も二癖ある先生達、奇妙な魔法の世界など、興味を引くものばかり。
現実離れしたものを自由に書けるのが、ファンタジーの利点ではないかと思います。
あとは訳がうまいです。まぁそりゃそうでしょうけど。
以上。
まぁ、毎度こんな感じに書いていきたいと思います。
今回はちょっと軽めです。
ではでは。


