熊の山 | 塵も積もれば猫となるⅢ

塵も積もれば猫となるⅢ

~毒舌鬼没につき注意~



ロッククライミングみたい



今回も登山モデルはケンさん

(もうすぐ24)




新緑と共にお届けしています。。。





そうそう!

念願の、倉戸山!

別名熊の山(ホントかい)へ行って来たのだ!



鷹の巣避難小屋で知り合った、

青年が、急きょ一緒に付いて来てくれて。



熊に合う事もなく、

無事、下山!!



いやぁ~ありがたかった!



登ってみたかったけど、

やはり熊の巣窟山と言われてるだけあって怖いし。。。

登山家(山野井氏)がクマに遭遇し、

アタックされた場所でもあるからね。

熊の神聖なる領域に踏み込むって、

やはり初心者のウチらにはできなかったから。



しかしそこらじゅうに熊棚(熊の登る棚)や、

巣穴!もあり、餌のササも豊富!

すごく神秘的な場所だったなぁ。

今にも出てきそうな雰囲気!

(マジ)





自分の背丈ほどもある、

ササの道を通るのだ!





これが熊棚だ!

(大音量でw)



6月は、発情期です。

熊も興奮状態。

この時期は、余り登らない方が良いね。

(私たちは5月下旬に登りました!)

もとはクマの山。

人間たちは、お邪魔させて頂いてる。



これが前提だから、

熊に遭っても自己責任なんだよね。





でもホント、遠くから見たい。



あこがれる!





熊は幼少期から、

あこがれそのものだから





自己ルート変更し、

道を探し引率してくれた、

ベテラン青年には、

御礼にバームパウダーwを贈呈しました

いやぁ~軽装・計量・軽快!



すごいな~慣れてる男子はやはりすごい!









倉戸山山頂





眺めとかはなく、

ひたすら怖かった!





頑張って山頂!

さあ昼だ!

で、でも。。。

ここではおちおち昼飯食べれそうもない。。。



よね。。。





と言った雰囲気でした