203号室 | 塵も積もれば猫となるⅢ

塵も積もれば猫となるⅢ

~毒舌鬼没につき注意~



昨日丑三つ時、

風呂でこの小説読んで、

風呂から出られなくなりました(-_-)







じわじわと来る恐怖と戦慄…



実際起こりうる恐怖は耳の裏側に来るから怖い。



主人公の悲痛な叫びに、

完全投影されてました。





誰にも言えないから辛い。

気持ちが痛い程に…





恐怖の裏に主人公の切なる叫びに涙さえ。





意味を成さないホラーは好きじゃないけど、

これは良かった。









203号室に、

”独りで”住んでる方……



居ますか?