昨日の 空
まさに アート。
圧倒的なエネルギーに
運転の手を 止めて
しばらく 見入ってしまいました
日常のなかに
アートな要素を 取り込むには
天性のものもありますが、
こういった
自然の中にある 要素から
抽出することができます
それは、
センスよりも 訓練
その気になれば、養えるものです。
お豆腐のケースで
野菜室を仕切ってみたら
楽しすぎて
ものすごく テンションが
アップしました ♪
もっと 凝ることもできます
・引き出しにピッタリサイズにする
・パッと見渡せて 使いやすく
・額装する
・色味で遊ぶ
・対角になるようにする
とかまぁ、楽しみかたは いろいろ。
これって、機能優先だと
楽しめない んです。
楽しむことで 機能が生まれる
機能が生まれることで
さらに 楽しむことができる
そんな 循環が 生まれてきます ♻︎
リサイクルのマークは
まるで お花のようですね ♪
この テーブルは
穴を乾かすための 農具で
下の板は、肥松の花台。
叱られてしまうような 使い方 ^^;
ですが、
囚われないことで
新たな可能性や 息吹を
与えることができるのです。
【 発達から見る インテリア考察 】
『 〇〇は 〇〇だ 』
は、かなり初期の段階です。
『 〇〇は 〇〇だ 』 から、
『 〇〇ではなく 〇〇だ 』
『 〇〇だけれども 〇〇だ 』
へと だんだんと 発達していきます。
芽生えた憧れや
やりたいことを 形にしていくとき
できるかな、できないかな
という不安から
内側に 葛藤が生まれます
憧れは、外側のものに気づけなければ
生まれることはなく
比較することで
その コントラストは
どんどん色濃くなってゆきます
どんどん 不安は強くなり
行動や心の 自由な範囲が
狭まっていきますが
大丈夫だよ と 励まし
安心させてくれる人や
やってみたら 大丈夫だった という
積み重ねによる 自分への信頼
があれば、
そこは 乗り越えていくことができます。
何が言いたいのかというと
『 これは、こういうものだ 』
と、決めつけてしまわないこと。
一般的な価値観や マナーや 躾
そういったことで、可能性を
狭める必要は ありません。
だからといって
嫌だな と 思うことを
わざわざする必要はないし
分からないまま
なにもかも ぶち壊すなんて
怖すぎるでしょうから
無理をしないで
あなたが、大切にしていることを
守ってあげてください
やると 楽しいんですけどね ♪