【悟った富の創造】Awakening to Enlightened Leadership 2024 in Japan
E2に行ってきました。
ソウルサークルの仲間5人と共に。
クリシュナジは、叡智を沢山話て下さいました。
彼らのような悟った賢者は、話すだけでもこちらにエネルギーが来ます。
同じ場にいるだけで、一種の悟りの状態になります。
すると、私たちの中にあった悟りとは違った状態を押し流し解毒するかのように
感情や感覚が沸き上がってくることがあります。
その時に起きることもあれば、翌日、翌々日といったように。
まるで淀んだ川をきれいにするために
綺麗な水を流し込むように
それが起きるのです。
今回は、まるで一つのコースのようでした。
たった、5時間なのにプロセスや瞑想もあり、本当に日本に悟りを起こそうとしているのがわかりました。
かつて日本人は悟りやすいといわれていたようです。
悟りに向き不向きがあるとすれば、向いていた…ということかもしれません。
そもそも、悟りと自我は対局にあるので
【私】【私】【私】と自己主張するタイプじゃなかった日本人は
いつも、周囲をまきこみ、巻かれながら行動していくのが身についているので
悟りに向いている。と言えるのかもしれません。
周囲のすべてを海に囲まれている国です。
災害は昔から多くあり
小さな国だからこそ、何かあったときの結束が強い。
日本のいい部分でもあります。
一方、自己主張できなくて苦しんでいる人も多いとも言えます。
何か変わったことを言うと、叩かれてしまうという恐怖。
村社会、小さなコミュニティでは、それをやることで生き残りづらくなってしまう。
「出る杭は打たれる」ということわざもあるくらい。
そして、自分が何を主張したいか？すらわからなくなったり…
そういったことも含め、クリシュナジとプリタジの導き、エネルギーの力があると
自分に本当に必要なこと、ハートの奥底の声が出てくるようになります。
今回は「豊かさ」にフォーカスしていたので
三世代にわたるネガティブなカルマ、サムスカーラの解消をして下さいました。
プロセス中、まさか・・・の母方の両親が出てきました。
もう亡くなっているのですが、私は一度だけお逢いしたことのある祖母の本当の気持ち、感覚が出てきました。
いつの時代の女性も、稼ぎ頭である夫に頭があがらないということがありますね。
そして、傷つけまいと、言いたいことを避け、自分が傷つくということが起きていたりします。
我が子は、みんな可愛いもの、と思っていましたが
祖母は子だくさんであることを「もう、いいのに。。。」と思っていたようなのです。
そして、母はまだ子供なのに自ら養子縁組を申し出たということがあったのですが
これ書いていて、気づきました。。。
これまで何度も何度も見てきたことでしたが、
「私が家にいることが申し訳ない。生活費がかかってしまうことが申し訳ない。」と幼いころから私は思ってしまい、なぜこれが起きているかわかりませんでした。
ですので物凄く早くから一人暮らしをして、自分との関係性を楽ちんにしてあげていたのですが、数年前に絶対にしないと思っていた結婚をしたところ
また、「私がここの家にいることで、色々お金がかかったり、お義母さんの手を煩わせてしまうのが申し訳ない。」と思うようになったのです。
結局、独身の時は、そのことを見ないで済んでいただけでした。
何度もその感覚を味わい、悲しみや、孤独感や罪悪感を味わってきたのですが
今回出てきた、祖父母の事でようやっと母が感じていたこと、そのものが
私の中にも流れている事がわかりました
ここ3年は特に自分のチャージというよりも、あ、これ母だ
と解放の後に気付く事が多々あり
自分だけ解放されたら悟るわけでなく
自分の一族に流れ込むものも私が今解放しているのか、と驚くばかりです。
7月18~21にプリタジは日本でプロセスをして下さいます。
プリタジ自らプロセスについて教えて下さっています。
一族で一人悟った人が出ると、その一族は全て解放されるといいます。
悟りも様々なレベルでの悟りがあります。
魂レベルでうっすら記憶のある方は
そろそろ、ベルが鳴っている事がわかると思います。
人類が悟りの時代に入っていく必要があることを…。
申込はこちらから
自分でいくら瞑想していても、世代を越えた苦しみの意識など
たどり着く事は出来ません。
これらから解放される素晴らしい機会に多くの方が巡り合いますように。
ありがとうございました