まさにそうであるなら 変わるとき!
あなたが完璧でないからではない
例えを使って説明してみよう
あなた ヘリウムガスに満たされた風船だとしよう
あなたは風船として完璧である
でも 世間体や社会が押し付けた道徳・倫理 、常識
抑圧 制約、つまり「こうあるべき」「~しなければならない」
そういった類の重りを付けてしまっていた
一気に脱ぎ去りたいなら脱ぎさればいい
脱ぎさりたいと思った重りだけ脱ぎさってもいい!
付けたままでもかまわない!
あなたの好きなようにすればいい☆
一般的に言えば
それまでの自分のある部分にもううんざりだというほど経験し
次なるより軽やかな 偉大なるバージョンの自分を体験したいと決意したとき 人はその部分の重りを脱ぎさろうと決意する
重りが軽くなった風船のあなたは これまでより軽やかになった感じを実感する
そう軽くなるのだ!
人生も楽に浮上しやすくなるのは至極当然なことだ☆
エンライトメント(スピリチュアル系でよく表現される)するということなのだ
思い出しておくと良いことは
重りを付けたのは自分自身だということ
今回の人生で経験したいことを経験する上で、適した重りをつけるのに完璧な親を選んで生まれてきたということ
無自覚に経験に振り回され 重りを付けてきたということ
もう必要ないと思うなら 付けたのも自分なのだから
脇に置き 取り外すのも自分次第 決意しだいなのだということ
なにも必死で取り外そうなどと力む必要などなく そっと脇に置けば良い
それくらい簡単なことだと知っていること☆