”向き合う“ことは”理解する“こと。
〜ヘルメス・J・シャンブ
この言葉は深いですね!
私は、心理学の視点から思考パターンを理解したら、思考を観察しやすくなりました。
自分自身が作り出したことがよく分かります
人は4歳から12歳頃にかけてさまざまな神経回路が形成されていきます。特に親との関係性は大きな影響を受けます。のちに自分のパーソナリティの基礎になります。
脳は感じたくないネガティブな感情を「置き換え」「取り消し」「感情の隔離」「解離」など、気持ちや願望、記憶、または恐怖心などを意識の外側に排除して保つようにします。もちろん無意識で本人は気付いていません。
幼少期にダウンロードしてしまったネガティブな思考パターンを理解し、本当はどうしてほしかったのか、ありのままを感じて観てあげてください。
そのまま感情を感じて見つめて下さい。
〈直接知るという事〉
感情は消えていきます。
思考は実体がなく、わたしは自作自演のドラマを観て苦しいと思い込んでいただけなんだと気付きます。
高次元の存在が伝えることも、“あなたの心を知りなさい”でしたね(前回のブログにて)
「真我」に問題は何もない。
問題があるのは“心の中身”
ヘルメス・J・シャンブ
カズ姐さんの深くて面白い心理学はおすすめです分かりやすくて、面白いですよ!
参考になれば幸いです🥰