先日、食べきれずに畑に残っていた大根を全部切り干しにしました。

 

作業をしながらつまんでいたんですけど、美味しいマクワウリやみたいで、とっても甘く、フルーツを食べている感じ。

 

 

 

こんなにも美味しくなったのは、「お野菜がギリギリ冬を超せる寒さの地域だからこそ、これだけ甘くなったんだよなぁ」「厳しい気温に耐えた大根なんだよなぁ」と、しみじみ思いました。こんなに美味しい大根を味わえるのも寒さのおかげ。

 

ちなみにお野菜は寒さにあたると、自分が凍らないように対処するため、水分を糖に変えて凍りづらい体に変えます。なので、寒ければ寒いほど甘くなります(寒すぎると、溶けてしまいますが ^^; )。

 

 

この土地での初めて冬を越しましたけど、こんなにも美味しい恵みを与えてくれて、寒さに感謝。冬、ありがとうございました!

 

 

さて、これからは春!今度はこの季節を楽しみたいと思います!

まだまだ寒い日もありますけど、ポカポカ陽気に、もう溶けちゃいそうです(^^)

 

のどかな愛ある日常、幸せです。