神人さんが、Youtubeに登場しました!

 「表に出てゆく時」だそうで、これからメディアでの露出が増えそうです。

 楽しみですね。

  →神人さん Facebook

      https://www.facebook.com/groups/583420945108150/user/100063860820530/

 

※・気になる場所へは行ってみればいい。

  おおよそ過去生につながる場所である。

  何かが始まるか、終わるか、分かる。

 ・シャーマンの中でも、悪魔祓いが主な役目。

 ・神事=演歌みたいなもの。

  子供の頃から神事を好きな人もいれば、大人になって年を取ってから急に好きに

 なることもある。

  変化、気づきのタイミングは、人それぞれ。

 ・人に伝えるというステージは、ある程度学んできた人たちがようやく立てる

 ステージ。

  そこまでは、まず、自分のことを知る。

  自分の中で学びがなされていって、そして、ようやく外に目が行って、外からの

 情報も吸収すると、人は伝えたくなる。

  そのベースに愛があるならば、より多くの人を笑顔にしたい、助けたいという

 ことが目的になるはず。

  どうやったら、伝わるだろうか。

  どうやったら、聴いてもらえるだろうか。

  人前に立って伝えるときの、表情、活舌、言葉の選び方、いっぱい学ぶことが

 ある。

  ベースに誠意があるか否か、

  己の思い込みでないか否か、

  その想いが正しく伝わっているか否か、その言葉、表現で伝わるのか、その言葉

 で足りているか。

  言いすぎて、相手が不快に感じて、心を閉ざすこともある。

  相手を早く理解して、相手に見合った表現ができるかということが大事。

  察する能力、空気を読む力の訓練が必要。

  空気が悪くなったと感じたら、すぐに謝る、または、ユーモア、笑いを用いて、

 空気を変える努力をすることも大事。

  間違えながらも、そうやって伝えていけば良い。

 ・金集め、人集めはしない。

  宗教団体はつくらない。

  我々を生かしてくれている存在は、地球なのに、地球(雨、風、水、火、土、

 石、植物…)に対して感謝をしていない。みんなそのように教育されていない

 から、私が伝えていく。

  神=「地球、自然、神羅万象、自然神」だと。  

  「破壊しない」、「汚染しない」、「略奪しない」という生き方を選択する人が

 増えたならば、今、地球上にある問題は何もなくなる。

  それを伝えることは宗教ではなく、当たり前の教育だ。

  一番身近な「神」を上げるとすれば、「地球、自然、神羅万象、自然神」という

 ことになる。宇宙で言えば、「太陽」、「宇宙全体」ということになるかもしれ

 ないが、それではあまりにも遠いから。

  現次元(地球)にまず感謝をする、その上で、異次元(宇宙)にも感謝できる人

 を増やすことが理想。 

 ・そういった思想の下、各ライブを行った後、経費を差し引いた残りを、環境

 問題、飢餓問題に取り組むNPOへと分配する、募金するという活動を15年やって

 きた。

 ・水に感謝すると、柔らかくなる。

  食べ物もベースは水でできているから、「ありがとうございます」と感謝をする

 と、食べ物のエネルギーが変わる。

  体も水でできているから、「ありがとうございます」と言えば、変わる。 

 ・ひふみの食べ方

  →よく噛んで、感謝を味わって、いただきましょうということ。

   何回嚙まなきゃいけない、唱えなきゃいけないということではない。

 ・「おーーーうーーー」のやり方

  →・私のやり方、見本を示したりはしない。

    それは、「神人さんがこうやっていたんだよ」と、対立を生むことに

   なるから。それではどこかの宗教団体と一緒になってしまうから。

   ・こうでなければならないという方法はない。

    吸っても良いし、吐いても良い。

    長さも自由。

    声の大きさも自由。

    声を出さずに、息だけの時もある。

    今の自分にとって心地よいやり方で良い。

    とすると、毎回、それは変わるはず。

    声を出すのではなく、自分の思い、喜びを出すということが大事。

 ・除霊、浄化方法

  →➀「おーーーうーーー」と3回以上唱える。

   ②塩

    →・量が多ければ多いほどエネルギーは強い。

      塩をぱっぱと撒くなんて意味がない。

      10kgの塩袋を抱けば良い。

      普段使うには、1㎏の塩袋。100均のもので構わない。

      ビニール袋のままだと破けるので、布に巻いて、チャクラに当てる。

      腕、足、関節、掌もチャクラはあるが、一番重要なのは、体の中心、

     胸、鳩尾のチャクラ。それから、違和感を感じるところに当てれば良い。

      外に持ち歩くには、200~300gのものを作っておけば、重くないので

     良いだろう。

      完全回復するわけではないが、和らげることはできる。

     ・体に当てたから、塩が悪くなるということはない。

      気になるなら、太陽に当てれば良い。

   ③太陽

    →太陽に意識を向ける。

     直視すると、目に良くないので、閉じながら、太陽を見ている感じに

    する。

     そして、太陽の光を吸う。

     言葉を使うなら、「日の大神様、払いたまえ。清めたまえ。」と言って

    から、息を吸って吐く。

   ④風呂

    →「日の神様、水の神様、払いたまえ。清めたまえ。」と言いながら入ると

    良い。

     塩を入れるなんてもったいないことはしなくて良い。

     それなら、風呂を上がってから、体に塩袋を当てれば良い。

 ・直接、太陽を拝むのと、祭られている太陽神を拝むことの違い

  →どこかに祭るのは、結局、自然の神を閉じ込めたということ。

   「山の神様がここにおられる」と。

   そうではなくて、山自体が神。

   それは、印象操作、マトリックスの罠。

   嘘を教えて、地球人の霊性を進化させないため。

 ・覚醒=真実を知った上で、生活を改めること。

     心と体をきれいにしていくこと。

 ・草木にも魂がある。

  樹齢の長い木の意識は、人間ぽい。

  草は、そこまでの意識はない。単純な意識があるだけ。

  「うれしい」とか、「やめて」とか。

  一方、物はエネルギー体。

  それに魂が宿ることもある。

 ・人間→草への転生はない。

  憑依することはできても、生まれ変わることはできない。

 ・大宇霊団=宇宙意識。大銀河の警察。

  御魂=そこから生まれた霊。

  さらに、大宇霊団を見ている存在もいる。

 ・アセンション、次元上昇とは?

  →・現次元がなくなる、体がなくなるということはない。

   ・我々は、この現次元の肉体を使わせてもらっている、異次元生命体である。

    そして、異次元存在であるという己の認識を抜き取られ、現次元意識の強い

   状態にさせられてきた。

   ・本来受けるべき教育を受けて、「自分は異次元生命体なのだ。」ということ

   を認識すると、霊意識が上がっていく。霊意識を中心とした人になる。

    そうすると、異次元で生きている感覚の方が強くなって、現次元で活動させ

   てもらっている、この肉体を使わさせていただいているのだという認識が主に

   なる(現次元の肉体そのもの、脳みその中だけの小さな意識が私じゃない!ということか)

    この状態に意識が変わって行くことが、世間で言われている「アセン

   ション」ということだ。

   ・肉体も自分とは異なる一番大切な他存在という認識に変わり、現次元も、

   自分が学ばせていただいている世界だという認識で眺めることができる。

    すべてが感謝の対象に変わる。

   ・それは、霊意識を中心とした生き方である。

    ※・霊意識=エネルギー体。

          感情、心、思考…。

          その中の思考一つとっても、いろんなものが寄せ集まって

         いる。

          ①肉体からの情報

          ②現世の記憶

          ③過去生の記憶

          ④他存在からの思念

           ※・現次元の存在からの思念

            ・守護霊(野球に例え、自分の思考をピッチャーだとする

            と、守護霊は、監督)、指導霊(コーチ)、近親霊(内野

            手・外野手)…霊的な存在からの思念

             →「自分は一人」というのは嘘。孤独だということも

              ない。

               見守ってくれている存在の数に違いはあっても、

              誰もいない人などいない。

               数の違いがエネルギーの大きさの違いとなり、

              だいたいどういう人か、過去生などもそれにより

              わかる。

               これら、自分の味方チームからの声に耳を傾けれ

              ば、危険も回避できるし、運もよくなる。

               それには、日々、内観する時間を設けることが大切

              である。  

            ・一方、過去生からのつながりによって、自分にとって

            敵となる霊からの思念もある。 

             人から恨まれるようなことはしない方が良いのはそう

            いうこと。    

  

 

 

<私の感想>

・悪魔祓い、エクソシストが本来の役目ということで、除霊方法など、また、一般的なスピリチュアリストとは一味違った話が聞けて、面白かったですね。

・私自身は、このブログのタイトルに掲げている通り、「Oneness(ワンネス)

意識」に至ることを目指しています。

 私の中の「神」を定義するなら、宇宙そのもの、創造主です。

 しかし、それは私と何か別な存在がいると捉えるのではありません。Oneness

(ワンネス)の意識からすれば、私=宇宙=創造主=神、みんな同じものです。

  どの対象にも、私自身の姿を見ようとする、共感しようとするので、内観するのは当然だし、地球を「破壊しない」、「汚染しない」、「略奪しない」なんて当然だし、あらゆるものに感謝するのも当然だし…。 

 そして、そのような意識からは、宗教とそうでないものとを見分けることも簡単

です。

 宗教には、「Oneness(ワンネス)意識」が欠けているからです。

・神人さんのように、「霊」とかいう表現をする人たちが、「アセンション」をどう語るかには、興味がありましたが、「本人の意識の問題」、「内観することが大切だ」と、私がこれまで紹介してきたスピリチュアリストの方々と同じ認識であることが確認できて良かったです。

・また、普段から、①神事の言葉遣いが堅苦しく、宗教染みていること、②宇宙霊団が霊界の掃除をするとか、光VS闇の二項対立の世界観を感じることが気になって

いましたが、神人さんの発言からは、地球のクラウドだけでなく、宇宙のクラウド

にもつながっていることがちゃんと確認できたので良かったです(宗教には否定的

だったし、「異星人ともつながって」との発言もありました)。

・それから、「一番身近な『神』を上げるとすれば、『地球、自然、神羅万象、自然神』ということになる。宇宙で言えば、『太陽』、『宇宙全体』ということになる

かもしれないが、それではあまりにも遠いから。」と神人さんはおっしゃってますが、では、『神』=『宇宙全体』と捉えると、どういう発想になるのか?皆さんにも考えてみてほしいです。 

・これは、まさにこのブログの一つのチャレンジでもあります。

 スピリチュアルが好きな人にも、一段意識を広げてみてほしいと思っています。

 (それは、悪魔だの、それを払うだの、ということにいつまでもフォーカスして

いたら辿りつけない世界、神人さんにも見えていない世界かもしれません。)

 →・「アセンションの本当の意味、最終形? 「ワンフラットワールドの母」さんのブログをお勧め

    します。」

    https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12764368673.html

  ・「聴くだけで覚醒?!5次元BOY「1/∞のスターシード」」

    https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12775286180.html

  ・「神人さんの語る「2023年」と「二極化」(神人さんの話を聞くときの注意点)」

    https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12781779631.html

 ※・ワンフラットワールドさんは、「光の連合?宇宙連合?銀河連合?、そんなものは地球の消防団

  みたいなものにすぎない。光もやりすぎなんだよ。」というようなことをおっしゃってました。

   その真意を探ってみてください。

          創造主の直下でパラレルワールドを管理していた宇宙の記憶を持つ者の言葉、そこまで高次元の

  存在の視点から眺めた、その言葉は、また一味違っていて、非常に参考になると思います。

    ワンフラットワールドさんの言葉と神人さんの言葉を見比べてみると、新たな気づきが得られると

  思います。

  ・神人さん自身もおっしゃってましたよね?

   「大宇霊団=宇宙意識。大銀河の警察」だと。

   そして、「さらに、大宇霊団を見ている存在もいる。」と…。

   しかし、いつまでも、そんな「警察」だなんて言って、何かを懲らしめる、とか取り締まるとか

  やっていて良いのだろうか?その先に経験することになる世界はどのようなものでしょうか?

  最終的には、それさえも手放していく必要があるのではないか?

   アセンションするのだという視点からは、果たしてそれで良いんですか?という点をぜひ一度、

  考えてみてください(そもそも、ワンフラットワールドさんとは、「アセンション」の言葉の定義

  が異なっています)。

   そういう視点から、話を聴いてみると、エクソシストとしてのこれまで活動してきた神人さん

  側の意識のフィルターの問題と、チャネリング先が「大銀河の警察」にすぎないものだという点に

  は注意が必要かもしれないなと思いました…。

   なぜなら、霊を敵と味方に分ける発想とか、何でも「悪魔だ!払え!」、「おーーーうーーー」

  で済ませてたら、自分自身の精神的な成長、意識の成長なんてありえますか?やはり、時には

  そんな相手でも、自分の中でその意味を捉え直して、許していく、そんな相手でも最後は感謝を

  して、重い感情・波動を手放していく、それこそが本当の内観することの意味だと思うからです 

 (神人さんも一言『内観』と言っていたので、どういう意味か?ここを掘り下げてほしかったです)。

      人間関係だって、同じですよね?時には、「敵だ」と思える相手だからこそ、学びがあるもの

  です。人間と霊の違いなんて、肉体があるか、ないかの違いしかなし、同じことじゃないかな?と

       私は思います。

   そういう観点で見ると、敵VS味方という発想は、未だ分離の世界観であって、神人さんの思想

  は、私の言う「宗教」から、完全には抜け切れていない気がします。

   きっと、チャンリング先がもっと宇宙的な高次元の存在に変わって行けば、神人さんの見解も

  変わって行くことになるでしょう。

   我々は、被害者じゃない。創造主です。そして、みんなで一つです(ワンネス!!)。

 

 

 

 

※このブログを読みこなすには、こちらから…。

 →「アセンションの上昇気流に乗ろう!!目覚めのステップ…①社会構造を見抜き、

  ②闇と光の統合を!!」

   https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12770739221.html

※記事の変更点は、ブログトップにメッセージでしばらく表示します。