Brother earth
見てきました!

天文は好きで、高校の地学の成績、良かったんですよー

でも、星の名前もずいぶん忘れてしまったなあ・・・。
何年ぶりだろう、プラネタリウム。
映写機が進化して、ものすごく鮮明な映像になったんですねえええええ

しっかり生の解説で、私は満足です。
おだやかな語り口調だったので、こりゃー眠気を誘いますね。
気軽に来た若い女子たちはスースー寝てたなぁ・・・。
Brother earthの2月のテーマは「江戸時代の天文学」。
「鎖国体制のさなかでも、中国や西洋の先進的な天文書がわずかに輸入されていました。幕府の天文学者たちは、これを参考にして、高精度の暦を作ることに心血を注いだのです。」

うわぁ~、「星逢一夜」のエピソードがここにも!
渾天儀もいくつかおいてあったし、
次回科学館に行くときには、歴史の展示をじっくり見てこようと思います。
暦の歴史をさらっとですが解説してもらい、、、
日本はどの暦を採用し、使ってきたかという話です。
「星逢一夜」の中にもあった、日食の予想もリンクしてる

もっと知りたいのでこれ注文。
知りませんでした。。。。
元の時代の暦「授時暦」「大統暦」
このあたり、ちょっと過去世で関わっていそうなのでして、、、。
中国大陸のいつかの国で天文をしていた時代があったような気がして、
知っている中国の国号でチェックしたら、どうしても何度も「元」だったんですよ。
ええ??モンゴル人??
いやぁ、何度もくるイメージ、夜空を見上げている姿とちょっと違う、と思っていたのです。
「郭守敬」元朝に仕えた、河北省出身の漢人?でした。
がぜん興味が湧いてしまいました(^_^;)。

もし、お父さんお母さんおばあちゃんが、科学に興味がなくても。
知りたがりのお子さんがいたならば、ぜひ連れていってあげてほしいです。
科学も分野がひろーいですからね(^^)!
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2016年3月12日(土)13日(日)
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