私が28年間つくりつづけている「ふっくらつやつや、かたくならない黒豆の上手な炊き方」です。

ふっくらつやつや、かたくならない黒豆の上手な炊き方
1.材料
* 黒豆 600g
* 水 12カップ
* 砂糖 210g
* 塩 大さじ1
* 重曹 小さじ1
* 醤油 1/2カップ
* さび釘 17本くらい
2.準備
1. 黒豆は小石やゴミ、破れたものを取り除き、洗ってざるにあげる。
2. 釘は、サビのついたまま洗ってガーゼに包む。サビ釘のないときは熱湯をかけて一週間ほどおくと錆びる。
3. 鍋に12カップの水を入れて火にかけ、沸騰したら上記の調味料を全部入れ、釘も入れて、火を止め、この中に黒豆を入れてそのまま4~5時間つけておく。
3.炊き方
1. 鍋ごと火にかける。沸騰寸前に火を弱め、ういた泡を丁寧にすくい取る。差し水1/2カップを入れて火を止める。以上のことをもう一度繰り返し、落としぶたをして、鍋のふたもして、いよいよ煮込み始める。
2. 噴きこぼれたりしない程度の弱火にする。
4.コツ
* 5時間ほど煮て、豆がかくれるくらいに煮汁が減っていれば、ちょうど良い火加減だったといえます。火が強すぎると堅い黒豆ができてしまいます。もし早く煮つまった時は様子を見ながら水を足してください。
* 必ずしも続けて煮る必要はありません。合計で5時間くらいになれば鍋のふたを取ってみる。豆がよくふくらみ、煮汁がひたひたになっていれば火を止める。
* ふたを長く開けておくと冷たい空気が触れて皮が縮むので注意。
* つまんでみて、羊羹のように弾力があればOK!
* このあとは数時間~一昼夜は釘と煮汁につけたままにして、味を含ませる。 食べるときは必要なだけ出して、その他は漬けたままにしておくと、時間がたてば黒みも増し味もしみます。
* 釘は洗って来年も使いましょう!
当然のことながら、醤油は添加物なしの本物を使いましょう。
ここ数年、砂糖はほとんど使っておらず、かわりに果糖やきび砂糖や・・・
今年はエリスリトール中心のブレンドでやってみようかと思っています。
お汁もお湯や水で割って飲めば、イソフラボンたっぷり含んだ栄養たっぷりの飲み物になりますよ♪
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けっこう適当でも上手に炊けます(笑)。
なお、このレシピは市販品の、たぶん半分以下くらいしか甘味を使いません。
「豆の味がして、おいしい」と好評ですが、そのぶん痛みやすいので冷蔵庫に保管のうえなるべく早く食べきってください。
豆は、「丹波の黒豆」!
ごひいきはここ。
「小田垣商店」
「大玉丹波黒大豆」近所で買うよりかなり安い!釘もついてます。
さび釘なんてないですよねえーーー
鉄釘を錆びさせればいいのですが、ぬか漬けに使うようなコレでもOKです(‐^▽^‐)

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