なぜならば。。。
最初の猫「たぁ」が、流れる水をことのほか喜んで飲んだから。
なので、いまのマンションに移るときに、トイレのドアを、ふつうのものから、脱衣所とおなじ引き戸にカスタマイズしました。
防音についてちょっと心もとないですが、動線はいいですよ。ドアが廊下にでっぱらないし。


どうしても、流れているのがよかったみたい・・・。
足腰が弱って歩けなくなっても、流れる水をのませろと、よろよろと這っていきました。
なつかしいな、たぁ。
旅立って、まる5年になります。
いまごろどこで何をしてるのだろうなぁ。
いまの猫「ちー」には、そんな執着はないので、引き戸の必要性はなし。
それでも習慣になっていて、トイレのフタは必ず閉めて、引き戸は、開けておきます。
窓のない狭い空間にいるのが好きじゃない、というのもあります。
ドアを閉めるのは、来客時だけ。
ドアの取っ手付近には「フタは閉めてね!Thank you
」と書いた紙を貼ってあります。なのに、常連の友人の中で、どうしても!毎回、お願いしているのに、フタを開けたままで、ドアを閉めきるヤツがおるんですよ・・・

でも、それが誰なのか私も覚えていなくて、いつも「ああっ!こいつだったか!!」ということになるのでした。
ブログネタ:トイレのフタしめる?しめない? 参加中私はしめる派!
