タカラヅカでも、しむらどうぶつえん? | MMT:ペットと飼い主さんのメンテナンス「もしもしタッピング」「エニアグラム

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アニマルコミュニケーションと似ている?リーディングや掘下げなしで、素早く感情解放できるメソッド。飼い主さんの気付きと行動の変化で、ペットがスグに変わる。じつは、「ペットの困った行動」は、飼い主さんも同様の課題をお持ちであることが多いようです。

$MMT:ペットと飼い主さんのメンテナンス「もしもしタッピング」-わんこ

ジェンヌさんと、ジェンヌさんのワンコたちをゲストにお呼びするミニコーナーがありました。

宝塚歌劇の方々は、1年の半分は家におらず、いても稽古で朝から晩までおでかけです。
(お部屋借りてる場合、むちゃくちゃもったいないと思う・・・)

番組内での会話は、こんな感じ。

「けっこう、みんなワンちゃん飼ってるよね~」
「さびしがり屋さんが多いのかな?」
「お稽古から帰って疲れてる時に、ほんと癒されるよね~」


たしかに、癒されます。
癒してくれるからという理由で、犬と一緒に暮らし始めるのはかまわない。
しかしですね、動物たちは、人を癒すために存在しているわけじゃない。

一緒に暮らすなら、世話する義務以上に、その生き物としての生活の質を向上させてあげる責任もありますやん。

(子犬のうちに購入したはいいけど、ジェンヌさんは留守が多くてしつけも社会化もできず、結局実家に預けた、なんて例もいくつか聞いてます・・)

人と一緒に暮らしていても、犬には犬としてのイロイロがあるし、近年は犬の研究も進んで、情報もメソッドも進化してきているけど、、、
きっと、ジェンヌさんたち(スカイステージのスタッフ)は、そんなの知らないんだろうなぁ。

司会のジェンヌさんのワンコが、キャウキャウいって、その後ふわぁ~っとアクビしたら「飽きたんかいっ」って(+_+)・・・。

ちなみに1回目のゲストワンコは、この子。
チワワとチンのミックスだそうです。
おとなしい子ですねえ♪まあ、そうでないとスタジオに連れてこれないでしょうし・・・
膝から降りてブルブルやってました。

やらんでくれ、とは言いませんが、せめてホスト役はカーミングシグナルくらい勉強してもらって、犬たちに無理ない範囲の撮影にしてもらいたいですねぇ、たぶんもう収録は済んでいるんだろうけど。
できれば、Dog actuaryくらいは読んでほしいなぁ。

タカラヅカでも、しむらどうぶつえん。
どうしましょうね、アニマルコミュニケーションのできるジェンヌとか登場したら(^_^;)。


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