今回の参加者さんは、たいへんよく泣きます。
自己紹介から泣いてる方がいました…(^_^;)。
目も鼻も真っ赤にしながら、涙ぼとぼとでも拭けず、それでも催眠状態でたくさんの経験をしておられます。
もちろん、「泣けばいい」というものではありません。
「泣くと浄化できますか?」と聞かれたりしますが、さあ、少なくとも喉や胸のつかえが減るのかな?
催眠状態で感じたことを、いまの自分とどう関係しているのか、ちゃんと受け取ることが肝心です。
それにしても、1時間以上も、ぼーぼー泣いたあとに、すぐに交代して今度は誘導するわけですから、タフな講座ですよね(笑)。
それから、休み時間のちょっとした雑談でも、気付いちゃって泣いちゃったり(^_^;)。
お留守番してると、ヒャンヒャン鳴くワンコとお暮らしの方がいて…
どうして鳴くのか、アニマルコミュニケーションしてもらっても、本犬はけっこう平気なので、どうして平和にお留守番できないのかが不明なんだそうです。
タッピングを経験してもらったあと「アニマルEFT」の実例紹介のあとで、休憩時間にちょっとだけ話しました。
「実は、私のマイナス感情がそうさせてたんだぁ(;o;)、そうなんですね」
と、なぜかある瞬間に深い部分で「わかった」んでしょうね、泣き出しちゃいました(^_^;)。
こんなふうに「わかる」と、即座にお留守番ワンコにも届きますから、今回帰ったときは、びっくりするくらい様子が落ち着いていることでしょう(^_-)。
でもでも、帰って、ワンコをむぎゅーっと抱きしめて泣きながら「ごめんねごめんね」って、あやまったりしないでくださいね~(笑)。
「頭では、わかっているんですけれども…」
っていうのは、やっぱり、わかってないんでしょうね(^^;。
私も、ちーが心配で心配で心配な間は、ちーはお留守番してても不安定でしたからね(^_^;)。
