今回は6人、志の高いメンバーが集まりました♪
アニマルコミュニケーションしたり、すこし不思議な催眠になったり…。
ちょいと高い意識の話をしたり、脳波測定器で計ったり。
今回は「全国地図」のための、定期会合的な性格があったかも??
また、やりましょうねぇ~

ひとつめの案件。
「うちのワンコが、おうちに人間の子が産まれてから、
寂しそうにしているので話をしてみてほしい」
よくある話です。
それまで、女王様のように扱われていたのに、赤ちゃんが産まれると、それまでと同じようにかまってもらえなくなる。
そりゃあ、元気もなくなりますって。
しかも、聞いてくるのは当のお母さん。
アニマルコミュニケーションしなくても、解るよ、これ…
.人間側のアドバイスとしては、こんな感じ。
「もっと、その子との時間をとってあげてください。」
動物たちは、家族の輪の中にいるのだから。
赤ちゃんがやってくるのを、動物たちも楽しみにしています。
みんなで、ちー先生に尋ねてみました。どうしたらいい?

私が受け取ったのは、その子へのこと。
「人間は人間を優先する」
だから、前より構われなくなるのは仕方ない。
これは、人間と暮らす動物たちすべてにある観念なんだなぁと思いました。
いかに可愛がっていても、赤ちゃんが産まれたら、お母さんは赤ちゃんを護り育てる本能がある。
他のメンバーも
「仕方ない」
「人間と暮らすことを選んだのだから(仕方ない)」
そう、くちぐちに言いました。
「これは、飼い主さんに直接話をしてもらうのが一番いいね…。」
案件を持ってきたメンバー、どうぞ、そのお友達に催眠でワンコと会わせてあげてください。
直接、ワンコの気持を受け取ってもらいたいし、どこで折り合うのか、どこまでワンコの希望をかなえてあげられるのか、、、、。
そんなことが、催眠状態で、飼い主さんとワンコの着地点の相談が「直接」できます。
アニマルコミュニケーターを介したときに、どうしても失われてしまう「言葉にならない・できない、貴重なイメージや感情」を、じかに感じることができます。
そして、もっと深く、動物たちと理解しあうことが可能になります。
私たちと一緒にくらす動物たちは、私たちと変わりない感情を持っています。
でも、まったく人間と同じではない。彼らなりのルールもあります。
寿命も違うので、ときの流れの感覚も違います。
人間の言葉は話さないけれども、私たちが意識的/無意識に発するメッセージや、感情はすべて受け取っています。
しつけの時に言われる「10秒で忘れる」なんてこと、ありませんよ。
ちゃんと向き合って、きちんとことばに感情を乗せて、彼らに語りかけましょう

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