
「あなたのスピリットガイドからのメッセージ」
参加者ひとりひとりに、チャネリングメッセージをお伝えするイベント。
2014年も、13年にいらしてくださった方々や、
新しい方々がお越しくださり、感動の瞬間を
またもやたくさん、体験しました。
今回は、フィンランド国内で有名な某女優さんのお宅
(夏の休暇で別荘へ滞在中の自宅をお借りして)に滞在
させていただきました。
フィンランドでは誰もが知っている女優さんのお宅だそうでした。
2013年には、映画監督さんも個人セッションに、いらっしゃいました。
人口が少ない小さな国とはいえ・・・・びっくりです。
◇◇◇
2014年開催した講座は「パワーストーンセラピストレベル2」と
「スピリチュアル意識とサイキック能力開発講座」の二つ。
講座には、セラピスト、通訳者、ジャーナリスト、教師、弁護士の方なども参加されました。
たくさんノートとっていっらしゃるこの方
医療関係の独立従事者で、医療関係の学校では先生。
特にクレアボヤンスが発達していて、オーラが見える方
とっても美味しいフィンランド料理のレストラン。
シードラゴンだったっけ?あ、シーホースでした。
美味で美味で。
滞在中数回通ってしまいました。
またいきたい!
そして下の一皿は自作。
普段はアレルギーをもつ家族のために料理をしますが、
フィンランドへは家族を日本において、単独出張のため、
普段食べられないものを好きなように調理!
サーモンを一切れ、クリーム、ほうれん草のタリアテッレ、トマト、
ポテトを買ってきて、マッシュポテトとサーモンクリームパスタを作ってみました。
美味しかった
フィンランドは海に囲まれているおかげで
たくさん魚がとれるし、魚料理もあり、
ヘルシンキにはたくさん寿司屋があり
デパートでも寿司パックが売っているしで
(助六なのにものすごく高いけど!)
滞在中もあまり日本食恋しくなりません。
その点、とてもありがたいです。
下は、ある日の朝ごはん。
炭水化物を朝たくさん摂ると、眠くて大変になるので、
できるだけ炭水化物を減らすべきと気づいたのでした。
下は、講座で学んだ生徒さんたちのちらし。
セラピーをしっかり実践してくれていて、とてもうれしいです。
そもそも、なぜ2013年にフィンランドに招かれて、講座をお教えすることになったのか・・・。
ニュージーランドに2013年、旅行したときのこと。
フィンランド人の友人に心房細動(不整脈)の発作が起きたとき、
空港に行かなくてはならず、時間がなかったので、文字通り10分しかなかったのだけれど
パワーストーンセラ
ピーと、ヒプノセラピー(彼女のためのヒプノをチャネリング)をしました。
私にとっては予測通り、10分のクイックトリートメントが終わる頃には、
彼女の心臓は落ち着きを取り戻していました。
しかし普通は、彼女の場合、発作が収まらない場合は、病院で何時間も点滴で投薬するか、
電気ショックを受けることになるそうで、何度も入退院を繰り返してきた彼女は
「こんなに簡単に素早く発作が治まったことはなかった。
その瞬間、このシンプルで美しいセラピーを学ばな
ければと思った」と言ってくれたのでした。
それで2013年に、フィンランドへ講座をお教えしに、招かれた、というわけでした。
2014年は引き続き、学びたい!というリクエストをいただき、いってきたのでした。
そして2014年の講座に、スイス人の友達が参加してくれたことがきっかけで、
2015年の1月にはスイス出張へとつながっていったのでした。
人生って何があるか分かりませんね。
海外で仕事ができたらいいなとは思っていたし、そのような未来ビジョン見ていたし、
いずれそのようになるのだろうと感じてはいたけれど、具体的にどんなことがきっかけとなって
実現するのかまでは、まったく想像だにしていませんでしたよ。
頭と心をオープンにして、流れに身を任せて、そのときできることを一所懸命やっていると、
きっかけが訪れるものかもしれませんね。
この海外の友人とのご縁は、1999年にさかのぼるのです。
留学中に親しくなった友人たちとつながっていて、
そのご縁が2013年や2014年の出張へとつながっている。
不思議なものです。
2年間仕事して、貯金をして、留学にいって、本当によかった。
あの決断をしていなかったら、今の自分はありえません・・・。
私がイギリスに留学にいったのは、24歳のときでした。
ひとつ年上で、帰国子女で外資系の金融会社に就職した友達が
「REMIちゃん、勇気あるね。私ならこの年になって貯金をはたいて、
留学になんていけない。すべて一からになりそうで」といっていました。
若干24歳でぜんぜんこれからだと思っていた私は、いろんな感じ方が
あることに驚きつつ、嬉々として、イギリスへ旅立ったのでした。
そこで勉強したことや、築いた友人関係、大きく成長した自分、
経験したことなどを考えると、本当にあのときがんばってエイっと飛び込んで
よかった!と思います。
応援してくれた彼(現在の夫)や両親にも、大感謝。
それらなくしては、今の自分はないなぁと。
そして、英語ももっとブラッシュアップしたいなと思うのでした。
学びは永遠に