実は今日が出産予定日でした
数日前に二週間検診も終え、母子ともに何事もなく過ごしております。
以前書いたこの記事の通り、今日産むことは避けたくて、私のバースデー出産でもしてやろうと思い、バースデー出産にはならなかったけど限りなく誕生日が近くなり(2日ちがい)やったーとはならないのが産後のメンタル
姉こあやのときも産後うつとはちがうけど大仕事を終えての気分のアップダウンがあったので予想はしてたけど
あれだけ、早くだしたい早くだしたいと言っていたちびこあやですが、いざ早く産まれてしまうと、結果的にもっとマタニティライフ楽しみたかったーと思いました
勝手なもんですよね
ちなみに、陣痛が来た時はよし、これで妊婦が終わる!もうすぐ会えるって気持ちだったし
その前日までは、マタニティライフがどうこう何て思うこともなく、早く産まれてーと思ってました。
産んだときも、私と誕生日ちかいーって思ってたんだけど
一夜明けるとどうでしょう。
もっと○○したかったとか
あとで記事にしますが、少し軽めで黄疸の治療があったり低血糖で様子見になったり、体にほくろ(これは低体重関係ないけどもしや悪性?とか)があったり姉こあやほどの健康体ではなかったこと
(十分健康なんですよっ!だけどその時は少なからず落ち込んでたんです)
お産があまりにも、軽すぎて姉こあやほどの印象もなく終わってしまったこと(いいことなんですけどね…そこそこ大変だったんですがまあ、安産の部類でした。)
ずっと検診で小さめって言われてたんだし、予定日までお腹にいた方がよかったんではないか…
(早産でもなんでもなく、正期産だけど…)
本来ならまだまだお腹にいるときだったんだなぁとしみじみ思ったり
(これは、未だに少し思う)
最後の妊婦だったからもっと悔いなく生活すればよかったとか
退院するまでずーっとそんな思いでした。
姉こあやがおなかぎゅーってして
こあやちゃーん、お姉ちゃんだよーって言ってたこととか
産んですぐ、姉こあやがきて
おなか見て、こあやちゃんいなくなっちゃったの?とか言われちゃって
とにかく退院するまで早く産んでしまった事に対する寂しさが半端なかったのです
退院してからは姉こあやの頑張りに1日退院延長したことを少し後悔し
これから二人(オットは含まれてなかったゴメン)との思い出を大事にしたいとあらためて思いました。
この時はもう戻ってこないですもんね
今は、メンタルは大分落ち着いてますよ
たまーに、あーまだお腹にいたはずなのにって思うくらい。それもきっと今日まででしょう。
ちびこあやが選んで来た日だし
従兄弟とおなじよりママとお誕生日近くにしたかったんだよね
GWでいつもお休みだね
そんなこんなで、33歳の誕生日は別に出産したわけではないのだけど思い出深い物になっています。
自分へのプレゼントとして
腕時計でも買おうかな
みんなとの時を刻むという思いを込めて
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