合格を祈ってドキドキしていた頃、そして不合格となってしまった頃、何度も頭も中で流れていた曲・・ユーミンの「ひこうき雲」。 久しぶりに聞いたら、号泣してしまった。 切ない。
憧れの高校の制服に身を包んだ、晴れがましい子どもの姿を、想像していた。良かったね、って、祝福してあげたかった。
でも、叶わなかった。 今はもう、私立高校へと気持ちは切り替わっているけれど、かつて心の中で思い描いた未来を私たち親子は「喪失」した。この悲しさ、苦しさは、 喪失感なんだと気付いた。
やさしいわが子。 親子関係も良好。 これ以上何を望む必要があるだろうか。 ほんの少し、予定が狂っただけだ。
このスポンジを使ったら他には戻れない


