先日、美容院に行った時、娘のことが話題になりました。何となく私の地域の私の世代って、子どもが高校生以上、特に受験生になると立ち入ったことは聞いたり話したりしないんですよね。どこの高校か?とかどこの大学か?というのは触れても触れられてもお互い反応に困るし、最近はいろんな事情を抱えた子もいるので、相当親しい場合以外は、お互い気を遣って何となく避ける感じです。

 

その時は話の流れ上、私は娘が通信制高校に転学した事話したのです。特に抵抗もなく。すると思いもしなかった反応が返ってきました。驚きと感心の様子で、「親の決断やね…うんうん」としみじみ何度も言われたのです。一瞬、どういう意味?!と思いましたが、同情に賞賛が混じっているような感じで、別に全く嫌な感じはなかったのですが、ああ、そういう受け止め方をされるのねと逆に感心しました。

 

巷では「子どもが決断すべき」と言う人が多いのに」、その方は親の決断という言葉が真っ先に出てきてしきりとそれを言われて…「よくそんなこと決断できたな」というニュアンスなんでしょうか。多分、その方にとって我が子が転学するということは、とうてい決断し難いことなんだろうかなと、想像しました。(それはそうか。私は娘が辛そうに見えた高1の時から考え始めていたけれど、入学した頃はそんなことになるとは思いもしなかったし、遠い世界の話なのでしょうね。その方も高校生の親ですが身近にはそんな人がいなくて、びっくりさせてしまったのかも…)

 

それからしばらく話していたのですが、「やっぱり、我が子が学校に行き辛いとなったら、親が決断してやらないかんのや」みたいな事を何度も言われていて…私にとって娘の高校転学はそんなに大仰なことではないのだけれどな…😅と思いながら聞いていました。

 

「今の子はすぐ不登校になって転校する。甘い、情けない、根性がない、けしからん」という考え方の人も少なくないですね。立場が変われば見方も変わるので、私はそれも正しいと思います。立場も、考え方も、人それぞれです。

 

ビクーニャというボールペンが1番書き心地が良くて好きなのですが、最近見かけないと思っていたら変わってた!