娘が高校に夢と希望を持って入学した以上、充実した高校生活を送りたかった、私も送らせたかったと思っています。

 

リアルな人間関係に揉まれながら、学力と社会性を仲間と高め合って行く、学校はそんな素晴らしい場所です。もちろん理想的なことばかりではなく、理不尽な事もありますが、それはそのまま社会の縮図でもあります。そんな中で自分の居場所を見つけ、社会での生き方を学んでいくのでしょう。

 

私の考えは、「学校に行きたくないなら行かなくていい」のではなく、行ってほしいけど無理なんだね、本人も行くべきだと思っているのにそれが辛い行為だから苦しいんだよね、致し方ない。無理に行かせようとしてさらに心的ダメージが増して不登校期間が長引いて引きこもらせたりしたくないし、本人だってなりたくない。だからそうならないように、次善の策でいくしかない、でした。この辺りは個々の状況や考え方によって、正解なんてないと思います。誤魔化し誤魔化し、我慢していってるうちになんとかなって卒業できる人もいますしね。卒業を第一に優先するのか、そうでないのかでも違ってきます。進学校になると勉強が中心だったり本人のプライドもあったりするので、難しい面もあると思います。

 

普通なら、高校に行く事にはメリットしかないはずなんです。しかし娘にとっては、行くことによるデメリットが、メリットを上回る状況になってしまった。そんな状況下では、転学を考えざるを得なかったという感じです。

 

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