2012年の恵比寿マスカッツ 独断と偏見で選んだ年間賞 その2
前回は敢闘賞、技能賞、殊勲賞を発表
2012年の恵比寿マスカッツ 独断と偏見で選んだ年間賞 その1
今回は残りの新人賞、優秀賞、そして年間MVPを発表
初めは新人賞から
新人賞は…
坂本りおん
マスカッツファンからの支持をいまひとつ得られなかった?
BMSからマスカッツに昇格
1期生の川村りかはマスカッツ昇格が既定路線だったろうし
同じ昇格組の大橋沙代子はすぐいなくなったから、
実質唯一のBMSの生き残り
おねマスに登場してからすぐに「ザコ」キャラが定着
マスカッツライブ、イベントでも今や欠かすことができないイジラレ役
ライブの最後のあいさつでは必ずスルーされるのがお約束となるなど、
マスカッツファンの心をしっかりつかんだようで
マスカッツに新風を吹き込んだザコを新人賞に
そして、優秀賞は…
永作あいり
マスカッツのなかでズバ抜けた歌唱力、ダンスを誇る
マスカッツのダンスリーダー
マスカッツのメインボーカルと言えば、ゆまチン、Rioだけど、
ライブではソロパートを受け持つことが多く
歌とダンスに関して素人だらけのマスカッツが、
どんなアイドルグループにも優とも劣らないライブパフォーマンスができるのも
永作あいりがいるからこそ
そんな永作あいりが意外なところでスポットが当たることになった
学力テストで九九が出来ない馬鹿だったことがバレてしまい、
それきっかけとなって誕生したユニット
永作あいり with パッパラーガールズ『九九ダンス』
中野サンプラザコンサートではライブ賞を受賞
この賞はまさに永作あいりのための賞であり、
下半期MVPのあっきーと同じく納得の受賞
解散ツアーでも、マスカッツ・ダンスリーダーのパフォーマンスを
しっかりと目に焼きつけておかないとね
最後に、年間MVPは…
希志あいの
MVPに関しては、なにも言葉はいらないんだけど
3代目マスカッツリーダー就任してからのきっしーは
マスカッツライブ、イベントはほぼフル参戦休みなくマスカッツを牽引
その活躍ぶりは、いくら言葉で褒め称えても足りないくらい
いつも明るい笑顔をファンに振りまいてくれる、きっしーだけど、
リーダーになってからはマスカッツライブで涙を見せることも
きっしーにはあまり涙のイメージがなかったが、
これもファンには想像できないほどの、
蒼井そら、ゆまチンから引き継いだマスカッツリーダーとしての
重責、プレッシャーがあったかもしれない
そんなきっしーの懸命な姿を見て、マスカッツファンは
ますます応援したくなっただろうし、
『逆走アイドル』が過去最高順位を記録できたのも、
きっしーがリーダーとしてマスカッツのためにがんばってくれたから
きっしーが3代目リーダーに就任したのは、マスカッツのリーダーが
2年の任期制ということだったが
(絶対に後付けなんだろうけど)
マスカッツが解散することは反対ではないけど、
任期2年制ということで、きっしーをリーダーとしたのであれば、
もう1年きっしーリーダー体制でマスカッツを続けさせてあげたかったかな
そして、夢だと語っていた「武道館公演」を
ファンとしてかなえさせてあげたかった
でも、マスカッツが終わりを迎えるときのリーダーがきっしー、
そして現在のメンバーであること、
それがマスカッツにとって最高の終わり方なのかもしれないね
マスカッツが終わりを迎えるその瞬間、
リーダーとしての大役も幕を下ろす
きっしーに最大級の賞賛を込めて、年間MVP
今年1年、3年目を迎えた拙ブログをお読みいただき、
ありがとうございました
夏以降は更新頻度が落ちて、マスカッツファンの役に立つような
情報を提供できなかったですが
来年は、2013年4月7日に解散する恵比寿マスカッツを
出来る限り追いかけ、そして最後を見届けますので
最後の日まで悔いなきよう、マスカッツを存分に楽しみましょう
解散ツアーでご一緒する会場があれば、
マスカッツといっしょに思い出となる時間を過ごしましょう
それでは、よいお年を