おはようございます!

 

オーダースリーピングマスターの理恵ですニコニコ

 

睡眠が足りているかどうか、

あなたはどのように判断していますか?

 

今日は

産業事故対策にも使われているという

睡眠チェックをご紹介します!

 

その方法は・・・

 

片足立ち

です!

 

体の動きを脳に伝える筋感覚は

睡眠不足になるとうまく働かなくなります。

 

例えば、睡眠不足のときに

まっすぐ歩いているつもりなのに

肩や足がドアなどにぶつかる…

なんて経験、ありませんか?

 

体の動きを省エネにするためには、

体に「こうやって動いて!」という指令が

正確に脳に伝わらなければなりません。

 

そうでないと、

「省エネにするもの」と「残すもの」を

うまく区別できなくなってしまいます。

 

忙しい中でも睡眠の質を確保することは

筋感覚を正常に働かせ

脳に今の自分の体の働きを正しく伝えるために

必須なのです。

 

そうはいっても

よほどの睡眠不足でなければ

今の自分の質が良いかどうか分かりません。

 

 

そこで、睡眠の質を簡単に判断できる

手軽な方法が

片足立ち

です!

 

「目を閉じて片足立ちをする」

がおすすめです。

 

すぐにグラグラしてくる人は

睡眠の質が悪いと言うことがわかります。

 

この時に大切なのは、

この感覚を他人と比べるのではなく

自分の中で比較するということです。

 

例えば、仕事の前に、

今日の自分の状態を把握するために行う。

 

すると、片足立ちが長く続く日もあれば

すぐにぐらぐらする日もあります。

 

ぐらぐらする日は特に注意が必要だと自覚して

仕事にのぞむと言う感じです。

 

体を支える筋肉は、

無意識の筋感覚によって

その働きが決められています。

ですから片足立ちでチェックすることで

脳による無意識の調整を意識化するのです。

 

この方法は

建築や運輸など現場でも活用されているそうです。

自分の脳の働きを客観的に管理していく方法として

よかったら試してみてくださいね。

 

今日も良い日にしましょう星