おはようございます
先日
紅葉見物に揖斐のお山のお寺に行きました
ふたつ巡りましたが
そのうちのひとつは
小学校の遠足の目的地でした

紅葉の観光地とするには
も少し 神秘的な感じを受けます
もうひとつのお寺は参道に店もあって
風景が開けて 明るくて
賑やかな印象があったせいかも知れません

神秘的なというイメージは
ここに即身仏が祀られているからかもしれません
撮影禁止なので画像はありませんが
祀られている即身仏は
成人男子のものとは思えないほど
とても小さなものです
遠足で行った小学生のころは
単純にミイラとしか捉えていませんでしたが
今 その修行の過酷さを知ると
その身を賭した先に
何を求めていたのだろうと…
ほとんど無宗教の私ですが
この日は
手を合わせて
いろんなことを思いました