おはようございます
修学旅行でみんなとお風呂に入る次女
昨日はTシャツのすそを結んで
お腹を出して踊ってました(* ̄m ̄)
ダイエットらしいです
私にそこまでの必死さがあれば…(´・ω・`)
ぼちぼちと本を読んでいます└|∵|┐♪┌|∵|┘
長女を出産したときの愛読書が
詩人である伊藤比呂美さんの書いた育児エッセイ『良いおっぱい悪いおっぱい』です
すてきな妊娠、たのしい出産、あかるい育児、 まじめな家族計画のための合言葉は「がさつ、ぐうたら、ずぼら」。 娘の出産、育児の過程を、微に入り細にわたり、描きこんだ本書は、 これから子供を産む人、産みたい人、産んでしまったすべての人に、 安心感と喜びを与える、育児エッセイ集の決定版 amazon様書籍紹介ページより
著者の育児体験やそのときの感情や
当時の夫とのやり取りが生々しく書かれていて
私はこの本にかなり助けられました└|∵|┐♪┌|∵|┘
伊藤比呂美さんは当たり前ですが詩人なので
詩も読んだことがありますが
良くわかりません(´・ω・`)
何かで読んだインタビューで彼女自身が
『わからないように書いてるんです』と答えたのを読んで
『そうか、そういうものか』と思いました(* ̄m ̄)
エッセイはわかるように書いてあります└|∵|┐♪┌|∵|┘
今回は『またたび』を読みました

日本とカリフォルニアを回遊しつつ、 ことばも文化も食べ物もちがう家族たちにくる日もくる日もごはんを作る。 おいしいものを求めて、がむしゃらな主婦で詩人の奮闘ぶりを綴った痛快な食のエッセイ。 amazon様書籍紹介ページより
『良いおっぱい悪いおっぱい』当時とは
環境がかなり変わってます
アメリカと日本で暮らしながら
いろんなことを経験しながら
食についていろいろ書いてあります
上手く言えませんが
詩人ならではの表現をされます
伊藤比呂美さんの書くエッセイは
表現がべったりと張り付いて生々しい感じがします
好き嫌いが分かれると思います
私は好きな本です└|∵|┐♪┌|∵|┘