おはようございます
昨日の私の誕生日ディナー
ぶりの照り焼き、ポテトサラダ、焼きナス
写真を撮る気にもなりません(*ノωノ)
ま、自分の誕生日なんてこんなものです
でも、長女からのプレゼント
栗好きな私にコンビニスイーツ『モンブラン』+。:.゚ヾ(*´▽`*)ノ゚.:。+゚

ありがとう、長女(●´∀`)ノ+゜*。゜+゜。*゜+
読書も相変わらずぼちぼちと└|∵|┐♪┌|∵|┘
最近読んだ本は
東野 圭吾さんの『パラドックス13』
これも人気の本で図書館に予約を入れたときは13人待ちでした
なんとなく意味深な数字ですね(* ̄m ̄)

運命の13秒。人々はどこへ消えたのか? 13時13分、突如、想像を絶する過酷な世界が出現した。 陥没する道路。炎を上げる車両。崩れ落ちるビルディング。 破壊されていく東京に残されたのはわずか13人。 “奇跡”のラストまで1秒も目が離せない、東野圭吾エンターテインメントの最高傑作 毎日新聞社様HPより
『P-13現象』によって異空間に迷い込んだ13人の人間ドラマです
理数系でないので『P-13現象』がナニモノかわかりませんが
『奇跡』のラストというにはなんだか物足りない気がします
主人公兄弟の兄がスーパーマンのように
あらゆる危機を乗り越えんと奮闘するのですが
『なぜにそこまで???』とも思います
「世界が変われば善悪も変わる。人殺しが善になることもある。これはそういうお話です」
この宣伝文句もそこまで煽らなくても…と(´・ω・`)
もう一冊は
有川 浩さんの『レインツリーの国』
せしおさんのブログで有川比呂さんの本を紹介されていて
名前が頭に残っていて
図書館で見かけたので借りました
アクションものを多く書かれているようですが
これはそんな場面はまったく出てきません

きっかけは「忘れられない本」。 そこから始まったメールの交換。 俺はあっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。 だが、意を決して出したメールの返事はつれないもの。 かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった 新潮社様HPより
聴覚障害者と健聴者の恋愛小説です
聴覚障害者同士でも
障害のレベルによってコミュニケーションがとりづらいことなど
本を読んで初めて知ったことです
聴覚障害者の彼女に対して
積極的に付き合おうとしている彼にも
彼女には理解できないトラウマがあります
傷つけあいながらもお互いに惹かれあっていく様子がいいなぁと…
有川浩さんの書く文章は私にあっていたようで
するすると読めました
今度は『図書館戦争』を読みます└|∵|┐♪┌|∵|┘